選択されているタグ :
2012年04月27日(金)
本庄市議団ニュース2012年3月 No.71 [政策・見解]
2012年 3月議会報告
介護保険税は 県内最大の上げ幅に
介護保険税月額4900円に
―基準額で年間15600円の値上げ
今回の改定で、本庄市は基準額で3600円から4900円に36%の値上げになります。日本共産党は一般会計の繰り入れをしてはならないという国の指導は「助言」にすぎず、実際に繰り入れをおこなって保険料の軽減をしている自治体があるとして、県内最大の上げ幅となる大幅値上げに反対しました。
美里町では今回も繰り入れをしたことにより、基準額は月額4000円(400円値上げ)となっています。
本庄市議団 柿沼あや子 鈴木常夫
Posted by アズキ at 14時17分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年12月29日(木)
同和事業の廃止へ/本庄市・上里町が方針決定 埼玉 [催し・活動]
埼玉県本庄市と上里町は28日までに、同和事業を廃止する方針を明らかにしました。県内では、鳩山町、神川町に次ぐものです。
両市町は、2002年の同和対策事業特別措置法失効後も同和事業を実施するために策定した「今後の同和行政基本方針」「今後の同和教育基本方針」「人権・同和行政実施計画」を廃止し、今後は人権教育及び人権啓発の推進に関する法律に基づき、同和問題もあらゆる人権問題の中の一つとして、教育と啓発に取り組むとしています。
また、運動団体およびその上部団体が行なう研修会、総会などの一切の事業に対応せず、運動団体支部への補助金交付は12年度をもって廃止します。
集会所事業と隣保館事業については、本庄市が11年度、上里町が12年度をもって廃止し、他の施設としての利用などを検討するとしています。
2011年12月29日「しんぶん赤旗」日刊紙首都圏版より転載
Posted by ohno at 10時53分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年12月13日(火)
市長が同和対策事業の終結を宣言!子ども医療費も中学卒業まで無料に! [政策・見解]
日本共産党本庄市議団は、「市議団ニュース」68号をこのほど発行しました。
今回は、市民の願い、日本共産党の要望が大きく前進できた嬉しいニュースとして「市長が同和対策事業の終結を宣言したこと、子ども医療費も中学卒業まで無料になった」こと特集で紹介しました。ぜひ、PDFをご覧下さい。
Posted by ohno at 01時58分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年12月06日(火)
同和問題に関する民間運動団体への対応について/本庄市議会全員協議会資料を紹介 [催し・活動]
11月29日、本庄市議会の全員協議会の席上、吉田市長は、来年度からの同和事業のほぼ全面的な廃止の方針を表明しました。
近隣では、神川町に次いでの画期的な事です。「同和問題に関する民間運動団体への対応について」(平成23年11月29日(火)本庄市議会全員協議会資料)をPDFで紹介します。
Posted by ohno at 11時45分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年10月20日(木)
2011年07月03日(日)
2011年国民平和大行進/美里、児玉、神川コースのご案内 [いってんベー・よってんベー]
核兵器のない世界を 人類の生存と子どもたちの未来のために
2011年国民平和大行進が県北の各自治体で取り組まれます。7月16日(土)に行われる美里、児玉、神川コースのご案内チラシがこのほど作成されましたのでPDFで紹介します。
ぜひ、平和の願いをこめて、一歩でも二歩でもご一緒に歩こうではありませんか。
Posted by ohno at 01時44分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年12月31日(金)
日本共産党、国保税の大幅値上げに反対貫く/本庄市議団ニュースNo60を発行 [政策・見解]
日本共産党本庄市議団ニュースNo60を発行しました。今回は、12月議会の内容を報告しました。
1面では、国保税の値上げに反対をつらぬいたことや「TPP 交渉への参加に反対する意見書」「米国の未臨界核実験への抗議決議」が可決したことなども紹介しています。
2面では、決議・意見書の全文も紹介しました。PDFで紹介しています。
Posted by ohno at 01時10分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年12月23日(木)
市民の募金で完成/「非核都市宣言の碑」除幕式/埼玉・本庄市 [催し・活動]
埼玉県本庄市役所の前庭に建立された「本庄市非核平和都市宣言の碑」の除幕式が19日、行われました。
碑は市原水協を中心にした市民実行委員会(北村晴夫代表)が募金を集め、市が敷地を提供して実現。正面の文字は畑田重夫・日本平和委員会代表理事が揮毫(きごう)し、背面は「非核3原則の完全実施を求めるとともに、広く核兵器の廃絶を訴え」とした市の宣言(2006年)を刻んでいます。広島市の秋葉忠利市長から寄贈された旧庁舎被爆石も配置する予定です。
式典で畑田氏は「核兵器の1日も早い廃絶へ本庄市からメッセージを」とのべ、吉田信解市長が「核兵器廃絶の大きなうねりが世界で起きている。市長として核兵器をなくそうと訴える」と語りました。
茂木孝彦教育長、高橋和美市議会議長、吉野良司県原水協理事長、日本共産党の鈴木常夫、柿沼綾子両市議らが出席しました。
2010年12月21日付け 「しんぶん赤旗」首都圏版より転載
以下の「碑」の写真は、赤旗記者の川島氏が撮影。
Posted by ohno at 19時19分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年11月22日(月)
331項目の市民の要求をまとめ、本庄市長に申し入れ懇談 [催し・活動]
日本共産党本庄市議団(団長=鈴木常夫)は、11月15日に、吉田本庄市長に、2011年度予算要求書を提出し、約1時間にわたって懇談しました。柿沼綾子市議・本庄市委員長も同席しました。
この予算要求は、毎年、この時期に行われ、今年も331項目にわたる市民の切実な要求がまとめられ、要求実現を要望しました。
予算要望書前文をPDFで紹介します。331項目の詳細は、ここでは省略させていただきました。
Posted by ohno at 13時31分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年01月31日(日)
本庄市議選/鈴木、柿沼両氏の当選で引き続き議案提出権確保/前回市議選得票を超え、市議選で最高得票を記録 [選挙情報]
Posted by ohno at 23時59分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年01月23日(土)
【 過去の記事へ 】