2016年02月18日(木)
2011年06月27日(月)
埼玉県知事選挙勝利へ!県政学習決起集会のご案内/深谷寄居地域民主県政の会主催 [催し・活動]
深谷寄居地域民主県政の会は、埼玉県知事選挙勝利へ!県政学習決起集会を開催します。
日時 7月2日(土)午後6時開場、6時半開会
会場 深谷市花園文化会館アドニス
講師 柴田泰彦氏(埼玉県労働組合連合会議長)
主催 深谷寄居地域民主県政の会 電話048-581-5000(埼玉土建深谷寄居支部内)
民主県政の会は「憲法を暮らしに生かす」畑革新県政の伝統を引き継ぎ、暮らし応援第一の県政実現をめざし、原冨さとるさん(元埼労連議長)を推薦し、県知事選挙をたたかいます。ぜひ、県政学習決起集会に、お誘いあわせてご参加下さい。
Posted by ohno at 11時28分 記事URL
2011年06月16日(木)
総決起集会での原冨さとる候補の決意表明 [選挙情報]
「しんぶん赤旗」2011年6月15日は、埼玉県知事選(7月14日告示、31日投票)勝利をめざす総決起集会(13日、さいたま市)で、「民主県政の会」推薦の原冨さとる候補(63)=無所属・新=が行った決意表明を紹介しました。この内容を、転載して紹介します。 |
原発ない社会を発信/暮らし最優先/地域産業育成
総決起集会での原冨さとる候補の決意表明
私は暮らしを支え、県民の役に立つ県政をつくっていくために全力をあげていきます。
新自由主義的「構造改革」のもと、暮らしの困難・不安が広がりました。上田清司知事は県職員が全国一少ないことを誇りにし、公務・公共サービスを切り縮めています。全国最低水準の医療体制、公務・福祉分野での人手不足、高校や保健所の統廃合、消防署の広域化・統廃合の計画ー。その結果、県民の暮らしの不安が増幅されています。
住民の福祉の増進は、地方自治体の原点です。それは「災害から住民の命を守る」という自治体の責務と一体です。医療や介護、子育て支援、雇用、地域に根ざした産業という強固な生活基盤、ライフラインやセーフティネットが普段から確立されてこそ災害時にもしっかりした対応ができる。それが東日本大震災の大きな教訓です。
自己責任論や「自助・共助」論を強調し、県政の役割を限りなく小さくしていく上田県政はもはや時代遅れです。
私は、3つの柱で、新しい県政への歩みを始めます。
一つは、原発に頼らない社会。埼玉の地勢にあった自然エネルギーの活用を進め、埼玉から原発のない社会を発信していきます。
二つは、県民の暮らし最優先の県政です。医療体制の抜本的な充実や認可保育所の整備など子育て条件のパワーアップ、払う能力を超えてしまっている市町村国保の保険料の軽減をはかる。こうした暮らしを直接支える仕事をしていきます。
三つは、埼玉の可能性を生かした地域産業の育成と雇用対策です。
私は働く者が明るく元気に働き続けられるように、そのためにも自治体を暮らしを守る拠点にしていくことを基本に活動してきました。様々な分野の市民運動とも連携して県政要求行動に取り組みました。「憲法を暮らしに生かす革新・民主の県政をつくろう」と活動してきました。
活動の集大成として知事になるチャンスをいただき大変光栄です。人生をかけた挑戦です。大きなご支援で私に力を与えてください。
Posted by ohno at 16時00分 記事URL
2011年06月14日(火)
民主県政の会6・13総決起集会に2300名が参加 [催し・活動]
6月13日(月)さいたま市内で「原発に頼らない社会 子どもたちに明るい未来を!原冨さとる知事実現へ6・13総決起集会」が開かれました。会場は、開会前には満席になり、通路やロビーなども埋まる勢いで、2300名が参加しました。松本ヒロさんの政治コントには、笑いと怒り、拍手で、会場が一体となりました。この集会には、県北からも多くの団体、個人が駆けつけました。
14日付けの「しんぶん赤旗」は、この集会を次のように紹介しましたので転載します。
埼玉県の「民主県政の会」は13日、県知事選(7月14日告示、31日投票)で、原冨さとる候補(会特別代表、前埼労連議長)の勝利をめざす決起集会を、さいたま市内で開きました。2300人が参加し、ロビーの特設モニター前にも大勢の人が集まり、「原冨知事を実現しよう」と熱気にあふれました。
自治体、医療、福祉の立場で3人が原冨候補推薦あいさつ。「県民の運動の先頭に立ってきた原冨さんを知事に」と訴えました。
日本共産党の小池晃政策委員長が応援演説し、東日本大震災を受けて、暮らしを守る自治体の役割が問われていると述べ、上田県政が県独自の福祉施策の廃止や高校統廃合などを進めてきたことを批判。「県政に憲法、福祉と平和の心を取り戻すことができるのは原冨さんをおいてほかにいない」と訴えました。
原冨候補は、上田県政が効率最優先で公務・公共サービスを切り縮めてきたと指摘。「時代遅れの『構造改革』路線を進める上田知事では暮らしを守れない」と述べ、原発に頼らない社会の実現や、医療体制整備、国保税引き下げなど暮らしを支える県政、中小企業や農業など地域の力を生かした産業政策を掲げ、「憲法を生かした県政へ全力でたたかいます」と訴えました。
▼ 当日の集会で、「会」の行動提起が行われました。その要旨を紹介します。また、当日配布された「会」ニュースを紹介しました。
Posted by ohno at 12時48分 記事URL