JCP埼玉北部ブログ

埼玉県北部地域の日本共産党の活動と地域情報を紹介します

2011年12月16日(金)

週一回の地区常任・勤務員の集団学習を続けて8年 [催し・活動]

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学習する若手専従者

 日本共産党埼玉北部地区委員会は、2004年に開かれた第46回地区党会議以降、この8年間にわたって週一回の地区常任委員会にあわせ、勤務員と合同の集団学習を続けています。

 04年当時は、大会決定や中央委員会決定、また日々の「しんぶん赤旗」の重要論文、前衛や月刊学習などの重要論文をテーマに1時間程度学習してきました。

 04年の12月21日の地区常任委員会で、これまでの集団学習をさらに充実発展させ、毎週火曜日の午前9時半から15分の赤旗よみ合せ(通常は20分赤旗よみ合わせ)後、学習文献をきめて、50分間の読み合わせ、30分の討議を行なうように確認してきました。

 この集団学習は、選挙中などは中断する時がありましたが、基本的に7年間ほど続いています。

 こうした集団学習が定着する中で、例年行なわれる講師資格試験には、地区委員長や地区常任委員を先頭に受講が広がり、地区内に学ぶ気風が強められてきています。

2005年からの地区常任委員・勤務員の集団学習の記録
@新日本共産党綱領を読む 不破哲三 新日本出版社 
  2005年1月18日から5月15日
A党綱領の理論上の突破点について 不破哲三 党出版局
  2005年5月31日から7月11日 
B議会の多数を得ての革命 不破哲三 新日本出版社
  2005年7月26日から11月22日
Cマルクス未来社会論   不破哲三 新日本出版社
  2005年12月7日から2006年3月7日
D21世紀の世界と社会主義 不破哲三 新日本出版社
  2006年3月28日から6月3日
E私の戦後60年日本共産党議長の証言 不破哲三 新潮社
  2006年6月10日から10月24日
F日本共産党史を語る(上) 不破哲三 新日本出版社 
  2006年11月7日から2007年3月5日 
G日本共産党史を語る(下) 不破哲三 新日本出版社
  2007年3月19日から10月16日
H新自由主義とは何か  友寄英隆  新日本出版社
  2007年11月6日から2008年1月15日
I新自由主義の犯罪「属国ニッポン」経済版2 大門実紀史新日本出版社
  2008年1月29日から5月9日
J時代を開く党づくり 浜野忠夫 新日本出版社
  2008年5月28日から7月23日
K医療改革法でどうなる、どうする 日野秀逸、寺尾正之 新日本出版社
  2008年9月2日から2009年2月27日
L「属国ニッポン」経済版アメリカングローバリズムと日本
  大門実紀史 新日本出版社
  2009年3月3日から10月27日
Mマルクスは生きている 不破哲三 新日本出版社
  2009年11月17日から2010年3月16日
Nマルクス、エンゲルス革命論研究(上)不破哲三 新日本出版社
  2010年5月18日から10月19日
Oマルクス、エンゲルス革命論研究(下)不破哲三 新日本出版社
  2010年10月26日から2011年6月21日
P不破哲三時代の証言 不破哲三   中央公論社 
  2011年8月1日から11月8日
Qマルクスのかじり方 石川康宏 新日本出版社
  2011年11月29日から現在学習中

 


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Posted by ohno at 13時01分   記事URL

2011年06月28日(火)

毎日新聞に折り込んだ不破パンフ、「原発撤退」署名(寄居民報)に次々と反応が [催し・活動]

 党寄居町委員会は、6月25日(土)に日本共産党の寄居民報の号外を毎日新聞の読者に折り込みました。折り込んだ地域は、寄居町と一部周辺地域ですが、折り込んだ当日には、「この不破さんの文書が読みたかった。パンフを購入したいがどうすればよいの」と早速、地区事務所に電話が入りました。その後、この方は、地区事務所を訪ねていただき、「不破パンフと前衛6月号(特集=東日本大震災支援・復興をどうはかるか)も買い求めていきました。

 民報の中で購読をすすめている寄居町のたぼがみ節子町議にも声がかかりました。マイルドバレーの会場であった毎日新聞の読者の方から、たぼかみ町議に声がかかり、「折込を見たんだけれど不破パンフを5部欲しい」と嬉しい反応も寄せられたそうです。

 また、寄居民報の裏面に掲載された「原発撤退」署名にも反応が寄せられ、「家族で署名したが、まだ間に合うのかい」との電話も寄せられ、電話を受けた地区の勤務員は、親切に対応し、署名用紙を自宅まで取りに伺いました。

 党寄居町委員会や党地区委員会は、この様な反応が次々と寄せられ、反響の高さに確信を持って、「原発ゼロ」にむけた宣伝、対話でさらに勢いをつけて頑張る決意です。


Posted by ohno at 11時07分   記事URL

2011年06月25日(土)

毎日新聞に「不破原発講義」のパンフレット紹介のチラシを折込ました/さてどんな反応が [催し・活動]

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不破パンフの宣伝を毎日新聞におりこんでみました。さて、どんな反応が寄せられるのかたのしみです

PDFファイル(832KB)

寄居民報2011年6月号外「不破パンフの紹介」特集号 (832KB)

 今、日本共産党の不破哲三さんの原発問題についての講義が、いくつものマスコミで取り上げられ注目されています。

 そのきっかけを作ったのが、毎日新聞の岩見隆夫さんのコラムでした。

 そのコラムでは、「日本の原発について歴史的、体系的に振り返り、何しろ分かりやすい(中略)原子力への理解を深めるためにも、不破講義の一読をおすすめしたい」(毎日新聞、岩見隆夫さんのコラム「近聞遠見」5月21日付)と紹介されたたのです。

 この「不破講義」が、注釈・図版入りのパンフレットになりました。全国で16万部を越えさらに勢いを広げています。

 日本共産党寄居町委員会では、この不破パンフの紹介と裏面には、「原発撤退」署名用紙を印刷した寄居民報2011年6月号を発行し、このほど寄居町内の毎日新聞に折込ました。

 さて毎日新聞の読者の方々が、どのような反応を示してくれるのか、楽しみにしています。

 

PDFファイル(457KB)

「原発撤退」署名用紙 (457KB)



Posted by ohno at 01時06分   記事URL

2011年05月31日(火)

「科学の目」で原発災害を考える パンフ注文書を紹介 [書籍・パンフ]

PDFファイル(305KB)

パンフ「科学の目」で原発災害を考える 注文書つきチラシ (305KB)

 パンフ「科学の目」で原発災害を考える 
    日本共産党社会科学研究所所長 不破哲三

 このパンフが大きな反響を広げています。このパンフを大量普及するために、パンフ注文書つきのチラシ(PDFで紹介)を作成しました。ぜひ、埼玉北部地区委員会書籍部まで、ご注文下さい。電話でも注文を受け付けています。
 


Posted by ohno at 11時28分   記事URL

2011年05月29日(日)

毎日新聞の読者から「不破さんの原発パンフが読みたい」と地区事務所に電話 [書籍・パンフ]

毎日新聞の読者から「不破さんの原発パンフが読みたい」との電話が 

 「原子力への理解を深めるためにも、不破講義の一読をおすすめしたい」と毎日新聞のコラムでとりあげられた不破さんの原発講義。

 5月28日に、本庄市に住む毎日新聞の読者から、「コラムでとりあげられていたので、ぜひパンフを読んでみたい」と電話がありました。

 この方は、わざわざ毎日新聞社に電話をし、赤旗編集局→埼玉北部地区委員会と電話をしてきたそうです。

 原発事故を契機に、「日本のいまの政治や社会のあり方がこれでよいのか」「日本共産党の主張と行動に真実があるのではないか」と考え始めている国民が広がり始めています。

 いま、少なくない国民がしんぶん赤旗と日本共産党に目をむけてきています。ここに確信をもち、「『科学の目』で原発災害を考える」(不破哲三、150円)を大量普及していこうではありませんか。


Posted by ohno at 10時24分   記事URL

2010年11月09日(火)

「綱領・古典の連続教室」の受講者募集中 [学習・党活動]

 党本部会場と全国をインターネットで結ぶ、新しい方式の大規模な学習会、「綱領・古典の連続教室」が今年の12月からはじまります。

 綱領と科学的社会主義の古典の基本点を、志位和夫委員長、不破哲三社研所長が、かみくだいて、面白く話します。党員、民青同盟員の皆さん、こぞって受講しましょう。

 受講を希望する方は、埼玉北部地区委員会まで11月15日(第一次集約)遅くとも11月30日(最終締め切り)までに申し込んでください。参加費用(資料代、「ネット」通信費など)は、一年間コースで2000円(民青同盟員は半額の1000円)かかります。

 受講の会場は、インターネット「党内通信」により、埼玉北部地区事務所での「教室」と共に、地方議員宅・事務所・個人宅での「支部教室」など、年間を通じて受信できる「教室」会場を準備しています。

 講義翌日から1ヶ月間は、オンデマンドによる受信もできます。曜日が都合つかない場合は、DVDなどによる視聴にも対応します。詳しくは、地区委員会までお問い合わせください。

 第1回 12月7日(火)午後7時ー9時(古典)
 
    12月21日(火)午後7時ー9時(綱領)

PDFファイル(236KB)

綱領・古典の連続教室のご案内チラシ(改定版) (236KB)



Posted by ohno at 19時42分   記事URL

2010年04月06日(火)

「核密約」廃棄し名実ともに「非核日本」へ/駅頭宣伝用新埼玉号外版下紹介 [政策・見解]

PDFファイル(340KB)

新埼玉4月号外 (340KB)

日本共産党埼玉県委員会は、駅頭宣伝用に「新埼玉」4月号外の版下を作成しました。詳しくは、添付のPDFをご覧下さい。

 今回の主な内容は、日本共産党の不破前議長が会見し、「核密約」の新たな証拠をしめしたことなどを紹介、また障害者の暮らしやすい社会にするために、全国の障害者が自立支援法廃止を求めて国を訴えた裁判で、埼玉の障害者による訴訟の和解が成立したことなどを紹介しています。

 


Posted by ohno at 13時49分   記事URL

2009年02月27日(金)

熊谷で党主催の演説会で最高の集まりはいつ頃でどのくらい集まったの [地域の話題]

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Posted by ohno at 12時34分   記事URL

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