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2015年10月17日(土)
【本庄】戦争と平和を考える市民のつどい [催し・活動]
戦争と平和を考える市民のつどい実行委員会と原水爆禁止本庄市協議会は下記の日程で、「第39回戦争と平和を考える市民のつどい」をおこないます。入場は無料です。お誘い合わせてご参加ください。
日時 11月8日(日)開場PM1:00開会PM1:30
場所 本庄市役所ロビー
講演 田中熙巳 日本原水爆被害者団体協議会事務局長・県原爆被害者協議会会長
「戦後70年、被ばく者はどのように生きてきたのか」
連絡先 0495-21-6265(本庄民主商工会内)
後援 本庄市・本庄市教育委員会 上里町・上里町教育委員会 美里町・美里町教育委員会 神川町・神川町教育委員会
Posted by スタッフ at 09時45分 記事URL
2014年08月07日(木)
防災行政無線から黙とう呼びかける―皆野町・常山議員の手記 [地域の話題]
皆野町では6日、町の防災行政無線から黙とうを呼びかける放送が流されました。このことが地域の話題となっています。常山知子議員から手記を寄せていただきました。
八月六日、午前八時。町の防災行政無線から「本日は、広島に原爆が投下された日です。原爆犠牲者のご冥福と世界の恒久平和の実現を祈り、午前八時十五分一分間の黙とうにご協力をお願いします」という放送が流れてきました。
町がこのような放送を流したのは、初めてではないでしょうか。とてもよかったと思います。
毎年、皆野・長瀞平和行進実行委員会は、自治体への申し入れ、各家庭を一軒一軒たずねて、核廃絶の署名をお願いしています。長瀞の協力もあり署名の数は残すところ約130筆で住民の一割に達することができます。毎年のことで町の方も快く署名やカンパに協力してくれます。行進の時は外に出て手をふってくれる人が増えたような気がします。
今年は、実行委員会から原水爆禁止世界大会に代表を送ることができました。核兵器のない平和な世界をめざしみんなで一歩ずつ進んでいきたいと思います。
Posted by 地区委員会 at 23時58分 記事URL
2013年08月08日(木)
2013年08月05日(月)
2013年08月02日(金)
平和の鐘を響かせて―上里町 [催し・活動]
国民平和大行進上里町実行委員会は8月6日に、核兵器をなくし平和を願い鐘をつく取り組みをおこないます。日時・会場は、以下のとおりです。
6日午前10時より、福昌寺(帯刀)
Posted by 地区委員会 at 16時41分 記事URL
2012年07月17日(火)
2012国民平和大行進/核兵器のない21世紀/平和はみんなの願い [催し・活動]
ヒロシマ、ナガサキに原爆が投下されてから67年目の8月6日、9日を迎えます。この平和大行進は、原水爆禁止世界大会の成功をめざし南は沖縄の石垣島、北は北海道の礼文島からの出発で、世界大会の開かれるヒロシマ、ナガサキまで歩きつなぎます。
埼玉12区内でも各地で猛暑の中、核兵器のない21世紀、平和はみんなの願い、原発再稼動反対などのシュプレヒコールをあげながら、平和を願う市民の皆さんが行進を続けています。
7月17日(火)は、行田市内で平和行進が行われました。午前9時二市役所前に集合し出発式が行われ9時20分から約30分ほど市役所周辺と中心街を行進しました。
この行進には、日本共産党からも大野たつお埼玉12区国政対策委員長や大久保忠、栗原二郎行田市議も参加しました。
Posted by ohno at 14時46分 記事URL
2011年11月24日(木)
福島原発事故と放射能問題の講演会in寄居/後援会員と町民ら113人が参加し学ぶ [催し・活動]
11月23日(祝日)に寄居町内で「福島原発事故と放射能問題の講演会in寄居」が開かれ、事前の確認を大きく上回る113名の町民などが参加し成功しました。主催は日本共産党寄居町後援会。
開会挨拶は、北條竜介党町後援会長が行い、二つの講演が行なわれました。第一講演は、「どうなる原発」〜原発の危機から子どもたちを守るために〜というテーマで関根一昭さん(小鹿野高校教諭)がスライドを使って講演。第二講演は、寄居町出身の赤旗日曜版記者で大活躍されている北條伸矢記者が、「放射能汚染を歩く/福島取材8ヶ月を振り返る」と題し、実体験したリアルな現状も紹介しながらリポートしていただきました。
その後、参加者との質疑、懇談も行なわれました。そして、救援募金の訴えを小豆島啓地区常任委員、閉会挨拶を田母神節子党町委員長(町議)が行ないました。
以下、小豆島啓さんからの感想が届きましたので紹介します。
○関根一昭さんの「どうなる原発」を聞いて
関根さんが調べて考えていた風向きによる埼玉の汚染が研究者の手で明らかになってきていること、熊谷、本庄や寄居はもちろん秩父が比較的高い放射能の数値を示していることを示し、継続的に測定をして、除染をしていかなければいけないこと。内部被曝によってDNAが破壊されることは、将来の子どもたちにとって無視できない影響があることを話していただきました。
来年1月から国の放射能規制値が改められることになる。そうすると500ベクレルの規制値が、例えば1/5の100ベクレルになれば、ある食品1キログラムあたり77ベクレルの値が出ているものでも、77/500と77/100では、口にするかどうか考える人も出てくるでしょう。いろいろ数値がでては困るという人もいるでしょう、子どもの安全やこれからの事を考えれば、自分自身で判断して選ぶことは大切です。
また、町や市に除染をお願いし、自らも率先して数値の高いホットスポットを探して、除染活動をすすめていかなければいけませんとうことでした。
これから冬を迎えます。ほこりが飛びます、赤城おろしも北から吹くことでしょう。寄居町のあたりは北の方が汚染度が高いですから、このほこりや泥が町にまたふってきます。これが、屋根につもり、雨どいの下や、ふきだまりなどたまります。一度はかったから安全かというとそういうわけにはいかないので、継続的に測定し、必要な除染をおこなっていくことを呼び掛けられました。
○北條伸矢さんの放射能汚染を歩く/福島取材8か月を振り返る
自身がこの8か月の間の取材で年換算ですでに4.85m㏜の被ばく量となっている。およそ40日滞在しているなかで計算してこの値になるわけなので、住まわれている方の被ばく量はいかほどになるか。
現在でも、居住されている方はたくさんいるが、地域の除染は遅々として進んでおらず、国、東電はいったい何をやっているのかと、福島に行くたびに怒りがこみ上げてきますと。除染の必要性を訴えておられました。
後の質疑の中で東電は、2号機から今も漏れ出している放射能のことにはほとんどふれずにいることが語られました(関根)。今ある放射能汚染の賠償の対応のことしか考えていない東電のことを話していただいた(北條)。東電は賠償を安く、手間をかけずにやろうとしているが、今後もでるであろう日曜版の記事、北條さんの記事がなければ、本当にこれですまされてしまうと、今後のしんぶん赤旗への期待を語られました(関根)。ほとんどの方は、しんぶん赤旗を読まれていると思いますが、読まれていない方は是非この機会に読んでください(司会秋吉)と訴えて終了。
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Posted by ohno at 12時00分 記事URL
2011年08月24日(水)
非核都市25周年記念講演会開く/埼玉・寄居町 [いってんベー・よってんベー]
埼玉県寄居町は21日、非核平和都市宣言25周年の記念事業として被爆者講演会を行いました。
講演した埼玉県原爆被害者協議会(しらさぎ会)の田中てるみ会長は、「13歳のとき長崎で被爆した。家のガラス戸がたまたま割れなかったために助かった。しかし、大やけどや原爆症で5人の身内がなくなり、自分が火葬した」と体験を語り、「原爆は人道に反し、国際法にも反する悪魔の凶器。人類とは共存できない」と訴えました。
また非同盟諸国など核兵器廃絶に熱心な国々の活動を紹介。「核兵器全面禁止条約の締結をめざす市民の運動で国際世論を高め、これらの国々をサポートすることが重要」とのべました。
黒瀬たか子さん(76)は「被爆体験が印象に残りました。核兵器は使ってはいけないと思いました」と感想を語りました。講演に先立ち島田誠寄居町長が挨拶しました。
「しんぶん赤旗」2011年8月23日首都圏版に掲載から転載
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Posted by ohno at 15時47分 記事URL
2011年07月04日(月)
2011年07月02日(土)
2011年(第15回)平和のための児玉の戦争展のご案内 [いってんベー・よってんベー]
ヒロシマ・ナガサキを忘れない!戦争も核兵器もない誰もが平和に安心して生きられる世界を!
これらのスローガンで、今年も「平和のための児玉の戦争展」を開きます。詳しくは、添付のPDFをご覧下さい。ぜひ、お誘い合わせてご参加下さい。
と き 8月6日(土)から7日(日)
ところ セルディ(児玉総合文化会館)展示スペース
主 催 2011平和のための児玉の戦争展実行委員会
連絡先 井野川(72)1565 岩上(72)0815
Posted by ohno at 14時30分 記事URL
前宜野湾市長平和を語る/埼玉革新懇 [いってんベー・よってんベー]
平和・民主・革新の日本をめざす埼玉の会(埼玉革新懇)は6月29日、「講演と文化のつどい」をさいたま市内で開き、太田真季さんのミニコンサートの後、伊波洋一前宜野湾市長が「沖縄から発信する世界の平和への道すじ」と題して講演しました。
伊波氏は、沖縄の米軍基地では、国内法のみならず米軍みずからの運用基準すら無視した好き放題の軍事訓練により、住民に大きな被害がもたらされている実態を告発。自身の訪米体験もまじえながら、「米国本土では、市民にも動植物にも被害を与えるような基地はそもそも存在できない」と強調しました。
講演に先立ち、埼玉県知事候補の原冨さとる氏があいさつしました。
2011年7月2日 「しんぶん赤旗」首都圏版より転載
写真は、大野辰男氏提供
Posted by ohno at 10時09分 記事URL
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