JCP埼玉北部ブログ

埼玉県北部地域の日本共産党の活動と地域情報を紹介します

2012年11月22日(木)

埼玉12区情報=大野たつお埼玉12区国政対策委員長の街頭演説に各地で拍手も/街頭演説要旨を紹介 [催し・活動]

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支部を主役に街頭演説する大野たつお12区国政対策委員長

 埼玉12区が行った本番リハーサルでの大野たつお埼玉12区国政対策委員長、同予定候補の街頭演説が各地で話題を広げ、各地で拍手などもいただきました。

 まだまだ、街頭演説は不十分な内容ですが、この6ヶ月間、情勢の変化などにもあわせて構成なども大きく変えながら訴えています。本番リハーサルでの演説要旨を紹介させていただきます。

大野たつお埼玉12区国政対策委員長の街頭演説(要旨)   
                   2012年11月15日

 ただ今、ご紹介いただきました日本共産党埼玉12区国政対策委員長、同12区予定候補の大野たつおです。どうぞ宜しくお願い致します。
 皆さん、いよいよ総選挙です。私達、国民が待ちに待った総選挙です。閉塞感が漂う中で、日本の政治は、多くの問題を抱えています。民主党に裏切られ、もう自民党には戻りたくないとお考えの皆さんが大勢いらっしゃるのではないでしょうか。日本共産党は、今度の選挙で、650万票以上、議席倍増で政界に衝撃を与えるような躍進をめざして頑張ります。日本改革のビジョンを示し国民とともに行動する日本共産党へのご支援を、そして、一回り、ふた回りの支援の輪を広げていただくことを心からお願い致します。

 私は、5月末に予定候補として発表された以降、約半年が経過しましたが、この間、12区内を駆け巡り、1000回を越える宣伝と街頭演説に取り組んできました。私は、いつも初心に立ち返ろうと、最初に5月末に行った記者会見での二つの決意を述べてきました。一つは、消費税大増税をやめさせ、TPPにストップをかけ、地域経済を守る、もう一つは、自然エネルギーを生かし原発ゼロの日本の実現です。この二つを柱にすえ、この間、各種集いを開き、皆さん方の願いを伺ったり、こうして街頭演説した後で、皆さんのナマの声を伺ったりしながら、住みよい12区を目指す四つの提案も発表させていただきました。今後も、皆様方のご要望を遠慮なく、地元の党支部へ、市議会議員へ、又は直接、私、大野たつおへお寄せ下さい。

 今日は、この中で、尖閣問題、消費税、TPP問題、(原発)などの問題について、訴えさせていただきます。
 まず、尖閣諸島の問題ですが、この問題では、日本共産党は、この問題をどう解決するかの「提言」を9月20日に発表しました。日本政府や中国政府に「提言」を提起してきました。また、私たちも、市長や各種団体の役員さんなどとも懇談させていただきました。
その中では、尖閣諸島の日本の領有の正当性を歴史的にも国際法上も明瞭だと述べてきました。その上でどこが問題かと言いますと、歴代の日本の政府が、中国政府に対して、日本の領有の正当性を、ただの一度も理を尽くして主張していないというところにあります。民主も自民なども「領土問題は存在しない」と言うことだけを硬直的に繰り返して、主張をしなければ、反論もしないという、いわば自縄自縛に陥っていると指摘しています。
 ここを直して、領土に関わる紛争問題が存在していることを正面から認めて、冷静な外交交渉によって、日本の領有の正当性を堂々と説いて、問題を解決することではないでしょうか。この問題で陥っている「外交不在」から「外交攻勢」に転じようではないかと訴えています。この訴えは、多くのマスコミなどでも注目され、週刊朝日では「民主も自民も反省しなさい!志位和夫共産党委員長が教える「領土紛争」の正しい解決法」と特集で紹介。また、野田総理との党首会談でも野田総理も「思考停止状態だった」と延べ、指摘を認めました。
皆さん。なぜ日本共産党はこうしたことができるのでしょうか。それは侵略戦争と植民地支配に反対を貫き、旧ソ連、中国など、どんな大国の横暴も許さない自主独立の党だからではないでしょうか。だから、歴史的事実と道理にたった解決案を堂々と提案できるのです。ぜひ、詳しくは、「提言」をお読み下さい。ホームページからダウンロードも可能です。

次に、暮らしと経済の問題、とりわけ、消費税の問題についてお話したいと思います。
「消費税増税はくらしに影響するか」との毎日新聞の世論調査に92%が答えています。
採決後も世論は、消費税増税に反対しています。日本共産党と大野たつおは増税中止へ全力をあげると同時に、解決策を示しています。
今年の2月に「経済提言」=「消費税に頼らない別の道がある」を発表しました。この提言の中心は、社会保障を再生・充実させながら、税金の無駄遣いの一掃や、富裕層(年間5億円以上の方々ですからご安心を)や大企業に応分の負担を求める「応能負担」の税制改革を提案してきました。260兆円もの大企業の内部留保を、働く人の賃上げや非正規社員を正規職員にする。中小企業の皆さんへの適正な単価を保障するなど、社会に還元させ、国民の所得を増やせば、経済は成長し、財政危機も打開できるという提案です。
皆さん。消費税大増税の実施は2014年4月に8%、翌年に10%です。しかし、この大増税は中止できます。
民主、自民、公明が大増税法を強行しましたが、この法律の18条2項には「経済状況などによっては施行を停止する」と書いてあります。増税実施までには、今回の衆院選そして来年夏の参院選があります。民主、自民、公明の増税連合に「増税ノー」の審判をくだし、実施中止に追い込みましょう。
この12区では、「増税の前にやることがある」というみんなの党などの政党もありますが、「やることをやったら増税」では、問題は解決しません。今度の選挙で日本共産党を躍進させていただくことが、増税阻止の一番の力です。彼らが、恐れている、無党派層の皆さんと日本共産党の共同で日本共産党の躍進をかちとり増税中止法案を可決するような躍進をかちとられてください。心から訴えさせていただきます。

次に、TPP(環太平洋連携協定)問題です。私は、10月に加須市で開催した「TPP反対シンポジウム」以降、この問題は、この1ヶ月間、特別に重視して訴えてまいりました。
皆さん、TPPというのは「例外なき関税撤廃」を原則にしていますから、参加すれば、日本の農業が壊滅的打撃を受けることは避けられません。TPPは、「非関税障壁」と言われる、関税以外の貿易に障害になるものも全部撤廃するのが原則ですから、参加すれば、医療を壊し、雇用を壊し、皆さんの食の安全が危険にさらされ、日本の主権を丸ごとアメリカに売り渡すことになることも避けられません。これに参加すれば「守るものを守る」など、ありえないことであります。アメリカの丸裸にされるのが、TPPなのであります。日本をアメリカに売り渡す、この亡国の企てには、日本共産党は断固として反対を貫きます。
日本共産党は、この間、立場の違いを超えて、一致点を大事に、JAや医師会、消費者団体などと共同し、運動を広げる為に頑張ってきました。私、大野たつおも、この間、選挙区内の全市長と懇談、熊谷などではJA会長や医師会会長などとも懇談。JAほくさいの11月号では「TPP反対」の大特集が組まれ、地域での共闘が呼びかけられています。熊谷では、青年達を中心にTPP反対ツイッターデモも行われるなど運動の広がりもつくられてきました。
TPPは、今回の総選挙の大きな争点の一つとなってきました。各政党の態度を紹介しておきます。政権党の民主党は賛成、自民党は条件付き反対ですが、条件が変わればいつ賛成に転じるか判りません。みんなの党や維新なども賛成です。政党としては、日本共産党だけが断固反対を貫いています。
 皆さん、国会議員に目を向けると、TPP反対集会に超党派の国会議員が結集するような前向きな変化も生まれてきました。しかし皆さん、困るのは、地元に帰ったときの態度と国会に戻ったら態度が変わってしまう国会議員を選んでも、日本農業や地域経済は守れません。政党も候補者も皆さんの澄んだ目で、代表を送り出してください。

最後に、今度の総選挙で、650万票以上、議席倍増をめざす日本共産党、政党を選ぶ比例選挙では、この北関東ブロックでも10年ぶりに塩川さんと梅村さんの二議席へ、躍進をかちとらせて下さい。また、候補者名を書く、小選挙区では、私、大野たつおも皆さんの声をしっかりと受け止めて、国会に駆け上がる決意です。日本共産党へのご支援、ご協力を心から訴えて、日本共産党埼玉12区予定候補大野たつおの話を閉じさせていただきます。ありがとうございました。

注)時間と場所などを考慮して、テーマを絞る場合もあります。また、日々の情勢の変化なども追加して演説を行っています。1回の演説時間は15分、テーマを絞って10分にまとめることもあります。


Posted by ohno at 11時25分   記事URL  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2012年11月20日(火)

12区情報=行田市では、全てのJA支店を訪ね提言で対談/大野予定候補と党市議団 [催し・活動]

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 12区選対本部では、日本共産党の四つの提言やビジョン、赤旗号外やTPP反対の室内ポスターなどを持って、関係団体への訪問を大野たつお12区予定候補や党市議団などが先頭にたって奮闘しています。

行田市内には、JAほくさいの6支店がありますが、先に、大野予定候補と栗原市議で訪問した南河原支店以外の5つの支店を20日に、大野予定候補と大久保市議らで、訪問し対談しました。これで行田市内の6支店全ての訪問、対談となりました。

 訪問の主旨を伝え、「四つの提言」や赤旗号外、TPP反対室内ポスターなども手渡しながら支店長などと和やかな対談となりました。対談の中では、TPPの緊迫する情勢や組合員の反応、TPP反対署名推進の努力なども伺いました。

 そして、JAほくさい11月号の「TPP特集記事」などがどこでも話題になりました。また、12月1日に開く、「農協まつり」にも話題が広がりました。

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Posted by ohno at 21時16分   記事URL  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2012年11月08日(木)

埼玉12区情報=大野予定候補の宣伝・街頭演説900回を突破/TPPなどの訴えに共感広がる [催し・活動]

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党支部や後援会員の方々との宣伝は地域で話題に

「TPPシンポ」を力に、街頭演説で訴え
 10月6日に加須市内で開かれた「TPPストップ!農業と地域経済を守るシンポジウム」を力に、大野たつお予定候補は、12区内で精力的に街頭演説を行ってきました。

 野田政権は、年内にもTPP正式参加表明の動きを前のめりに強める中、大野候補は「国民にとって百害あって一利なし」と厳しく批判。TPPに参加すれば、政府の試算でも食料自給率は13%に下がり、農薬つき農産物の輸入も野放しになること、また医療や福祉もアメリカ企業の儲けの対象となり、地域経済も大きな打撃を受けることなどを訴えています。

 大野候補は自らもこの運動の先頭に立とうと決意し、この間、12区内の全ての市長と懇談、またJA会長や医師会会長などとも懇談しました。この中では、各政党のTPPに対する態度なども紹介し、日本共産党の役割も語り、TPP 反対の一点共闘を広げようと訴えています。

大野候補の訴えに確かな反応も
 農作業をしながらや庭先に出てきて演説を聴いている方が増えています。演説が終わり、周囲を挨拶すると「言いたいことを全部言ってくれた。民主党に騙された。しかし、自民党もいやだ。本当に農家のために頑張ってくれる党を応援するから」と、駆け寄って握手を求めてくれた農家の奥さん。街中でも「TPPは農業だけではない。皆保険制度などへの攻撃など許せない」など反応が次々寄せられます。

 大野候補は、「消費税大増税とTPPにストップをかけ、地域経済を守る」「自然エネルギーを生かして原発ゼロの日本を」つくるために、宣伝と対話活動に全力で走っています。


Posted by ohno at 11時09分   記事URL  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2012年10月23日(火)

埼玉12区=大野たつお予定候補ら原発ゼロの提言で羽生市長と懇談 [催し・活動]

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和やかに懇談/羽生市長との懇談する大野予定候補ら

 10月23日に大野たつお埼玉12区予定候補と入江國夫羽生市議らは、河田晃明羽生市長を訪ね、懇談しました。

 今回の懇談では、「原発ゼロ」の新提言と領土問題などの日本共産党の見解を示す資料なども手渡し、懇談しました。

 大野氏が、23日付けの「しんぶん赤旗」日刊紙1面に紹介されている野田首相への志位和夫委員長の懇談の記事を見せながら、「日本共産党は、今、全党をあげて、各界の皆さんに、同様な懇談を広げているのです」と懇談の主旨も伝え、和やかな懇談となりました。

 懇談では、埼玉のブランド米である「彩のかがやき」の高温障害問題やTPP問題なども話題になり、率直な意見交換が行われました。

 大野氏は、今回の羽生市長との懇談で、12区内の全ての市長(熊谷市、行田市、羽生市、加須市、鴻巣市)と懇談することができました。さらに、多くの団体や個人との懇談も計画しており、幅広い対話運動を計画しています。


Posted by ohno at 20時58分   記事URL  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2012年09月27日(木)

即時原発ゼロへともに/東海第2を視察/活動交流/党国会議員団北関東ブロック [催し・活動]

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視察後の交流会で発言する塩川議員=26日、茨城・東海村

 日本共産党の塩川鉄也衆議院議員と梅村早江子衆院北関東比例候補、北関東4県の衆院小選挙区候補らが26日、茨城県東海村にある東海第2原発を視察し、即時原発ゼロの実現へ各地の活動を交流しました。党国会議員団北関東ブロック事務所の主催で36人が参加しました。

 塩川議員ら参加 
 同原発は東日本大震災の影響で運転を停止し定期検査に入っています。日本原子力発電は8月末にストレステスト(耐性試験)の1次評価結果を、経済産業省原子力安全・保安院に提出。想定される揺れと津波への安全性を確認したとしています。視察に応対した担当者は「安全性」を強調しました。

 視察後、同村のコミニティーセンターで交流会が開かれました。冒頭、塩川議員は「30キロ圏内に100万人が居住している。原発ゼロを北関東共通の課題として取り組みたい」とあいさつしました。

 茨城県原発を考える会会長で元党県議の中村敏夫さんは、東海第2原発が東日本大震災の地震、津波で主電源と予備電源を喪失して冷却が十分に進まず、圧力逃がし弁の開閉(ベント)は170回に及び、「福島の過酷事故と紙一重の状態だった」と説明しました。

 大名美恵子、川崎篤子の両党村議は、“脱原発”を宣言した村長のもと、議会の動向について話しました。

 参加者からは「原発のない県だが、どこの原発からも影響を受ける。北関東はひとつとして原発ゼロに取り組む」(群馬)、「原発を再稼動し日本を死の列島にするのは許せない」(埼玉)などの発言がありました。

 閉会にあたり、梅村候補は「3・11以降初の総選挙で、再稼動を許していくのか、再生可能エネルギーの新しい社会を作っていくのかが問われます。日本経団連前に1300人もの人が集まり、国民は財界言いなりの政治に矛先を向け始めました。選挙で答えを出したい」と話しました。

(注)この記事は、「しんぶん赤旗」日刊紙2012年9月27日付け首都圏版に掲載されたものを転載して紹介しました。尚、写真は、新たな写真を掲載しました。


Posted by ohno at 11時04分   記事URL  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2012年09月01日(土)

埼玉・行田/自然エネ未来守る/共産党が原発ゼロシンポ [催し・活動]

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発言をする梅村さえこ准中央委員、衆院北関東ブロック比例予定候補

 埼玉県の日本共産党行田市委員会は30日、原発ゼロと自然エネルギー活用の日本について考えるシンポジウムを、行田市商工センターで開きました。衆院埼玉12区内の党組織と共催で、120人以上が参加しました。

 4氏が発言。「行田水・城まちづくり研究会」の永島健雄会長は、利根川や荒川、武蔵水路、見沼代用水など河川に囲まれた行田市の特徴を語り「水を流すままにせず、小水力発電で生活に生かせるようにしたい」とのべました。

 高校教師の関根一昭氏は、放射線の低線量被ばくの危険性を指摘。「放射線はDNAを破壊する。がん発症は象徴にすぎず、免疫系、呼吸器系、脳神経系などの病気に慢性的に苦しめられる」と語りました。

 日本気象予報士会の下山紀夫副会長は、世界の地震の10%が集中する「地震の巣」の日本で、原発を何十基も建設する愚かさを訴えました。

 日本共産党の梅村さえ子衆院北関東比例予定候補は、東日本大震災で茨城県の東海第2原発でも重大な事故が起きる寸前だったとして、政治が原発ゼロの決断をすべきだと強調。「国民は自分たちの未来を守ろうと声を上げている。日本共産党は利潤第一ではなく、国民の健康・命を最優先にする社会の実現に全力をあげる」と語りました。

 シンポジウムの冒頭、大野たつお衆院埼玉12区予定候補があいさつし、工藤正司行田市長のメッセージが紹介されました。

注) この記事は、「しんぶん赤旗」2012年9月1日付け、首都圏版に掲載されました。写真は、別のものを掲載させていただきました。

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開会挨拶する大野たつお12区予定候補

大野たつお12区国政対策委員長が行った開会挨拶の要旨を別紙で紹介します。

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自然エネルギーを生かし原発ゼロの日本をシンポジウムでの大野たつお12区国政対策委員長の開会挨拶要旨 (21KB)

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120名以上の参加で会場はいっぱいに

当日、会場で配布された資料の一部をPDFで紹介します。

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下山紀夫氏の資料 (444KB)

PDFファイル(203KB)

関根一昭氏の資料 (203KB)

PDFファイル(129KB)

梅村さえ子氏の資料 (129KB)


Posted by ohno at 07時50分   記事URL  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2012年08月29日(水)

「自然エネルギーを生かし原発ゼロの日本をシンポジウム」の4人のパネラー紹介 [学習・党活動]

 8月30日(木)午後7時開会、行田市商工センター401号室で開く「自然エネルギーを生かし原発ゼロの日本をシンポジウム」のパネラーを紹介したチラシが好評です。内容をご紹介します。

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自然エネルギーシンポ (173KB)

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自然エネルギーシンポ (285KB)


Posted by ohno at 09時56分   記事URL  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2012年08月17日(金)

首相官邸前「再稼動反対・人事案撤回へ声あげ続ける」 [催し・活動]

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一人ひとりの声をあげ続けることが歴史を前に必ず進めると実感!(左は大野たつお12区予定候補)

 毎週金曜日に行われている東京・首相官邸前の抗議行動。17日も、大飯原発再稼動撤回、原子力規制委員会の人事案撤回を求めて取り組まれました。主催者の発表は6万人が永田町一帯を埋め、声を上げました。

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首相官邸前 8月17日(金)

 大野たつお埼玉12区予定候補もこの日は、午後3時に自宅を出て、5時過ぎには到着。埼玉県内から駆けつけた長沼ちね埼玉7区候補などともエールを交換。また、私事ですが、実の兄とも会場でバッタリ出会い感動の記念撮影も取れてよい思い出もできました。

 午後6時から整然と始まった抗議行動には連帯感を感じながら怒りの声、シュプレヒコールを上げ続けました。
 
 日本共産党から笹井亮衆議院議員、井上哲士参議院議員がスピーチを行い、大きな連帯の拍手も受けていたのが印象的でした。
 
 私も、会場で頂いた白い風船を見上げながら「自然エネルギーをいかして原発ゼロの日本へ」の私の重点政策のひとつを埼玉12区内の隅々に広げなければと新たな力が込み上がって来るのを感じました。そして、一人でも多くの方々が、この感動と連帯感を直に感じていただければと思い、知り合いや仲間達に声を掛け合いたいと強く思いました。

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6万人に膨れ上がった抗議行動


Posted by ohno at 23時41分   記事URL  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2012年08月09日(木)

12区=自然エネルギーを生かし原発ゼロの日本をシンポジウムの開催のご案内 [催し・活動]

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「自然エネルギーを生かし原発ゼロの日本を」シンポジウムのご案内チラシ (174KB)

 日本共産党埼玉12区選対本部は、「自然エネルギーを生かし原発ゼロの日本を」シンポジウムを8月30日(木)午後7時から行田市商工センター401会議室で開催します。

 この程、パネラーの4氏も発表され、ご案内のチラシができましたのでご紹介します。

 主催者は、幅広く参加をよびかけようとご案内を広げています。


Posted by ohno at 12時38分   記事URL  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2012年07月26日(木)

埼玉12区=4つの大型企画を新たに提起/新たな躍進めざして [催し・活動]

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蓮の花が各地で

 日本共産党埼玉12区選対本部は、7月末をめざし「党勢拡大大運動」の目標達成を軸に、全力をあげています。同時に、来る総選挙で、北関東ブロックでの二議席奪還、埼玉12区の勝利に向けて奮闘しています。

 7月25日に行われた12区常任選対会議では、8月〜10月にかけた作戦の基本方向を確認し、本格的な準備に入りました。まだ、詳細は発表できませんが、主な日程を紹介しておきます。

埼玉12区選対本部の8月〜10月上旬の主な演説会、集会、シンポジウム

日本共産党街頭演説  
 8月10日(金)午後6時から7時 熊谷駅北口 
  弁士=国会議員等に弁士を要請中、
     大野たつお埼玉12区予定候補・同国政対策委員長
     各界などの代表から訴え予定
  主催=熊谷市委員会・同後援会連絡会

 9月14日(金)午後6時から 羽生駅西口
  弁士=国会議員等に弁士を要請中
     大野たつお埼玉12区予定候補・同国政対策委員長
     各界などの代表から訴え予定
  主催=羽生市委員会・同後援会連絡会

心ひとつ日本共産党の躍進を 「学習決起集会」
 8月26日(日)午後1時半開場、2時開会、4時終了予定
       熊谷市勤労会館1階ホール 
  主催=党熊谷市委員会・衆院埼玉12区選対・同後援会連絡会

自然エネルギーをいかして原発ゼロの日本の実現をめざすシンポジウム
 

 8月30日(木)午後6時半開場、7時開会 
      行田市商工センター401号室
      主催=党行田市委員会
      共催=党熊谷市、羽生市、加須市委員会

「TPPストップ!農業と地域経済を守るシンポジウム』
 10月6日(土)午後2時半開場、3時開会
        加須市内で予定

○ パネラーや講師などは、現在、調整中であり、詳細が確認され次第、随時、発表していきます。皆さんのご参加を心からお待ちしています。
 
   


Posted by ohno at 11時28分   記事URL  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2012年07月22日(日)

メガソーラー施設視察/埼玉・行田浄水場/梅村衆院比例予定候補ら [催し・活動]

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太陽光パネルを前に、大山みち子、梅村さえ子、大野たつお、桜井くるみ、野部徳秋の各氏

 日本共産党の梅村さえ子衆院北関東比例予定候補と大野たつお衆院埼玉12区予定候補、並木としえ同13区予定候補、埼玉県行田、加須、熊谷3市の党議員団は20日、行田浄水場(行田市)のメガソーラー(大規模太陽光発電施設)を視察しました。原発ゼロ、自然エネルギーへの転換の取り組みに生かそうと言うものです。

 同浄水場のメガソーラーは、再生可能エネルギーの利用を進める県の環境政策の一環として整備され、3月末から運用されています。最大発電量は1・2メガワット(1200キロワット)です。

 一行は、浄水場の上部に設置された5040枚の太陽光発電パネルなどを視察しました。

 木村晴夫浄水場長が案内し、太陽光発電によって、一般家庭381軒分の年間電力を生み出し、年530トン分の二酸化炭素削減につながることや、作った電気によって場内の年間使用電力の4・7%がまかなえる見込みであることなどを説明しました。

 また浄水場への見学者が多いことから、木村場長は「環境意識の啓発にもつなげていきたい」と話しました。

 梅村氏は「北関東の平野は全国的に日照条件がよく、地の利を生かせると思う。原発ゼロを地域から広げていくためにも太陽光発電を普及させたい」と語りました。

 この日は、熊谷市立中学校の太陽光発電設備も視察しました。

 ○ 記事は、「しんぶん赤旗」日刊紙、2012年7月22日付け首都圏版より転載。但し、写真は新聞掲載の写真とは別のものを紹介しました。


Posted by ohno at 23時21分   記事URL  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2012年07月16日(月)

さよなら原発集会に17万人が参加/私も声を思い切り上げてきました/原発ゼロ・再稼動反対と [催し・活動]

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舞台に揃った呼びかけ人の方々=坂本龍一、鎌田慧、内橋克人、大江健三郎、落合恵子、澤地久枝、瀬戸内寂聴、辻井喬、鶴見俊介の各氏

 さよなら原発10万人集会が7月16日(月・海の日)東京代々木公園で開催(主催=さよなら原発1千万人署名市民の会)され、歴史的な17万人の人波で会場が熱気に包まれ大きく成功しました。

 埼玉北部地区や埼玉12区内からも大勢が駆けつけました。会場は、全国各地からも参加された「原発ゼロ」「大飯原発再稼動反対」「フクシマをかえせ」などを願う人波で会場と周辺は埋まった。

 「赤旗」号外も会場で配布され、参加者は「大集会」の成功を確信し、「原発ゼロ」の願い実現に向けて、3コースにわかれてパレードに参加し、更なる想いを胸にそれぞれ帰路についた。

 

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第一ステージで記念撮影=大野たつお埼玉12区予定候補も新たな決意


Posted by ohno at 20時11分   記事URL  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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