2014年05月02日(金)
若い世代むけ綱領学習会ひらく [催し・活動]
党埼玉北部地区青年学生部はこのほど、「学んで党を語る力をつけよう」をテーマに、青年や学生、子育て世代を対象にした綱領学習会をおこないました。県委員の高村雅子さんが講師となり、綱領をわかりやすく話し、その後にグループに分かれて討議。参加者からは、「綱領の各章の要点を様々なエピソードを交えてお話ししていただいたので勉強不足な自分ですが綱領学習の意欲を高める種をたくさんまいてもらった思いです」などの感想が寄せられました。
学習会後には子どもたちも含めて昼食交流会。学びも交流もできた企画となりました。
Posted by 地区委員会 at 00時06分 記事URL
2011年12月18日(日)
若手の建設後援会員の皆さんと綱領学習会はじまる [催し・活動]
日本共産党埼玉北部地区内の熊谷、深谷・寄居、本庄、秩父地域の建設後援会は、12月から連続学習講座を開始しました。
学習テーマは、「日本共産党綱領を学ぶ」とし、若手の組合員などが対象。講師は、柴岡祐真地区副委員長が引き受け、司会進行を小豆島啓地区常任委員が行ない、文字通り、青年講座ともなっています。
13日に開催された第1回目の講座の感想をいくつか紹介します。
▼レジュメがわかりやすかったです。日々の活動や実務に追われていて、なかなかこうした時間が取れないのが現実です。まずは、日刊紙を頑張って読もうと思います。
▼学べてよかったです。またよろしくお願いします。
▼私は両親も共産党支持者なので、共産党についてはよく知っているつもりでいましたが、赤旗で伝えている内容など、特に知ることがなかったので、これからはしっかり赤旗を読み勉強していきます。
▼後半からの参加になってすいません。TPPの問題では普段見ない資料が見れて勉強になりました。記念講演ダイジェストDVDをアトで見ておきたいと思いました。
▼今日の綱領学習会は、基礎的なところからわかりやすくすすめていただき、とても良くわかりました。今後の組合活動に生かしていければと思います。
▼ダイジェストDVDは良かったです。多くの人に見てもらいたいです。二つの異常については、今までが学習したことを越えるところはなかったです。今後、支部の学習担当と相談して学習の仕方、内容をきめていきたいです。
▼とても勉強になりました。TPP問題、アメリカ従属、大企業優先といった問題は、ほぼ毎日の情勢で学習していますのでその世論を広げていく力を身につけるためにこれからも学習していきたいと思います。
Posted by ohno at 22時07分 記事URL
2011年01月18日(火)
綱領教室第2回/第1章、戦前の日本社会と日本共産党を学ぶ [催し・活動]
日本共産党中央委員会で、1月18日(火)午後7時から「綱領・古典の連続教室」の綱領教室の2回目が開かれました。講師は、志位和夫委員長が行いました。北部地区も党内通信でインターネット受講が行われました。
今回は、綱領の第1章、戦前の日本社会と日本共産党について、学びました。全国で2万5千人以上の方々が受講され、私たち北部教室も参加者が増え、各地で熱心な受講が広がり、学ぶ党風が広がってきています。
寄せられた参加者の中の感想文を紹介します。
○日清、日露戦争について「部分的に正しかった論」に対する批判は大切であると思った。結果的に侵略戦争否定につながる。
○「坂の上の雲」をどう見るかという問題についての講義は、大変興味深く聞かせていただきました。また、靖国派ー歴史の逆行の問題の根っこには、一番の戦争責任者である天皇が裁かれていないからだという指摘は、その通りだと思いました。とても勇気ある指摘は、我が党だからできることだと感じました。
○綱領のすばらしさと同時に戦前、戦中の歴史事実を鮮明に知ることができて良かったです。これから先、さらに勉強することで、楽しくなってくると思います。今日の内容の文章化が欲しいです。
○絶対主義的天皇制が国民を支配していき侵略戦争へとすすんで行く、朝鮮をねらい次々と侵略をしていき、オーストラリア、ニュージーランドまで狙っていたという話にはびっくりした。また、色々と、党はたたかってきたが、兵士の中でも、たたかい、労働者の中でとたたかいが紹介された。不屈の闘争とは言えすごいことだと思う。すごいなー!志位さんの読む量とか私の何十倍なのだろうか。
○戦前の日本社会と日本共産党(2)を受講して。なぜ戦前の歴史から学ぶのか、日本共産党が科学的な党といわれる史実が志位さんのお話で良くわかりました。歴史を逆に進めようとする人たちにとって日本共産党は、イヤなジャマな存在であることも鮮明になりました。しかし、志位委員長もおっしっゃっていましたが必ず歴史が証明することでしょう。深い確信となりました。
また、陸海軍の中や労働者の中に日本共産党があり不屈のたたかいをしていたことは私たちの今のたたかいにも生かされる勇気をもらいました。学ぶことは力になることを実感しました。
■地区に寄せられた感想文は、ここでは全てを紹介できませんが、いずれも党中央委員会に届けられ、講師の志位委員長が自ら目を通し、今後の講座に反映されていきます。
ぜひ、インターネットで受講されている方々は、党埼玉北部地区委員会にメールでもファクスでも結構ですので、感想文を送ってください。責任を持って、党中央委員会に届けますのでよろしくお願いいたします。
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Posted by ohno at 23時07分 記事URL
2010年11月15日(月)
「綱領・古典の連続教室」のテキストの注文を北部地区でも受付中 [書籍・パンフ]
日本共産党中央委員会がよびかけた「綱領・古典の連続教室」への期待が高まっています。北部地区委員会事務所にも毎日、受講申込みが届いてきました。
今回の「綱領・古典の連続教室」のテキストについての問い合わせも多くなっています。今回の教室では、綱領教室では、日本共産党綱領がテキストです。
古典は、新日本出版社の「科学的社会主義の古典選書」シリーズの4冊(4冊揃定価6,090円税込み)を使用します。
第1回、第2回(2010年12月・2011年1月)のテキストは、賃労働と資本/賃金、価格および利潤(1,470円)。
第3回、第4回(2011年2月・5月)のテキストは「経済学批判」への序言・序説(定価1,470円)。
第5回から第8回(2011年6月から9月)は空想から科学へ(定価1,365円)。
第9回、第10回(2011年10月・11月)多数者革命(定価1,785円)。
これらのテキストは、北部地区書籍部でも購入できますので、お気軽に北部地区までお問い合わせください。詳しくは、添付のPDFをご覧下さい。
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Posted by ohno at 01時08分 記事URL
2010年11月09日(火)
「綱領・古典の連続教室」の受講者募集中 [学習・党活動]
党本部会場と全国をインターネットで結ぶ、新しい方式の大規模な学習会、「綱領・古典の連続教室」が今年の12月からはじまります。
綱領と科学的社会主義の古典の基本点を、志位和夫委員長、不破哲三社研所長が、かみくだいて、面白く話します。党員、民青同盟員の皆さん、こぞって受講しましょう。
受講を希望する方は、埼玉北部地区委員会まで11月15日(第一次集約)遅くとも11月30日(最終締め切り)までに申し込んでください。参加費用(資料代、「ネット」通信費など)は、一年間コースで2000円(民青同盟員は半額の1000円)かかります。
受講の会場は、インターネット「党内通信」により、埼玉北部地区事務所での「教室」と共に、地方議員宅・事務所・個人宅での「支部教室」など、年間を通じて受信できる「教室」会場を準備しています。
講義翌日から1ヶ月間は、オンデマンドによる受信もできます。曜日が都合つかない場合は、DVDなどによる視聴にも対応します。詳しくは、地区委員会までお問い合わせください。
第1回 12月7日(火)午後7時ー9時(古典)
12月21日(火)午後7時ー9時(綱領)
Posted by ohno at 19時42分 記事URL
2010年10月23日(土)
綱領を学ぶ楽しさ体感/北部地区で綱領講座開く [催し・活動]
埼玉北部地区は、第1回連続綱領講座を10月23日(土)に深谷市内で開きました。
主催者を代表して、開会挨拶を述べた柴岡祐真地区副委員長は、先日の講師資格試験での青年たちの奮闘を紹介。そして、連続綱領講座の開校の主旨や講座の進行プログラムなどを提案しました。
まず、党綱領の1章、2章を全員で読み合わせを行いました。これを受け、高村雅子県学習教育部長は、豊富な資料なども活用しながら1章、2章のポイントをやさしく解説、自らの経験などもおりまぜながら約50分講演を行いました。
テータイム(休憩)を15分取り、4つのグループに分かれ分散会を行いました。分散会では、高村さんにも加わっていただき、地区常任委員と地区学習教育部員が組んで、進行役をつとめ、別紙の分散会レジュメに基づいて約1時間討論しました。討論では、青年たちがどこのグループにも加わり、先輩党員と年代を越えた熱い討論が行われました。
最後に、大野辰男地区委員長から、お礼とお願いの訴えが行われました。地区委員長は、「綱領をお茶のみ話で語れるようになろう」など分散会の中身にもふれながら、北部地区内に「綱領を学び語る運動」を大いに発展させようではないかと訴えました。
また、今日は、いっせい地方選挙までちょうど5ヶ月、2中総から約1ヶ月の地点に立っていると述べ、二中総決定が呼びかけた綱領の生命力に確信を持って、住民と深く結びつく大きな党づくりに挑戦し、党勢で上げ潮を作りだし、赤旗まつりに胸を張って参加しようと訴えました。
多くの参加者から、感想・アンケート用紙が届けられました。参加者の了解を得て、別紙で一部を紹介します。
Posted by ohno at 20時02分 記事URL