JCP埼玉北部ブログ

埼玉県北部地域の日本共産党の活動と地域情報を紹介します

2011年12月20日(火)

伊勢崎・多喜二祭「多喜二奪還事件」のブログに「埼玉北部における日本共産党史」が紹介される [催し・活動]

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神保原陸橋から日光男体山を望む


 「埼玉北部における日本共産党史」を紹介しているブログを見つけました。そのブログは「伊勢崎・多喜二祭『多喜二奪還事件』のブログ」(以下にブログも紹介)です。

 その「地区党史」は、写真入りで内容を紹介します。この記事は2011年10月27日にアップされています。

埼玉県北部地域の共産党や社会運動の歴史をまとめた本に注目!

 伊勢崎と隣接する埼玉県本庄市などを含む埼玉県北部地域の共産党と社会活動の歴史が『埼玉北部における日本共産党史』という形でまとめられています。地区委員会単位の戦前・戦後の活動や組織の歴史をまとめた本は少ないと思います。非常に貴重な成果だと思います。


ブログ名
伊勢崎・多喜二祭「多喜二奪還事件」のブログ
ブログ紹介
1931年(昭和6年)9月6日小林多喜二が伊勢崎に来ました。文芸講話会の講師で来たのに、講師陣は事前に検束されたのです。会場に集まった満員の聴衆は「多喜二を還せ!」と伊勢崎警察署に抗議に詰めかけ、とうとう多喜二等の奪還に成功しました。事件から80年の時を経て、その全貌が初めて明らかとなります。
多喜二奪還事件研究室は http://www.takijidakkan.com/
伊勢崎・多喜二祭の講演動画は http://jp.youtube.com/TAKIJIDAKKAN


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Posted by ohno at 21時23分   記事URL

2011年12月15日(木)

「埼玉北部地区党史」売れ行き好評/党を語る支部学習テキストに活用 [催し・活動]

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埼玉北部における日本共産党史の表紙(1冊頒価1000円)

 埼玉北部地区は、今年の7月に「埼玉北部における日本共産党史」を発刊、1千冊の普及に取り組んできました。現在、九割を超える支部で、普及がすすみ850冊を越え、完売も見えてきました。

 この「地区党史」の編集は、2006年末に開かれた第49回地区党会議で、節目となった第50回地区党会議の記念事業として提起。それ以降、約4年間以上の関係者の努力の中で、諸先輩への聞き取りや資料提供、プロジェクトチーム会議や編集委員会などの努力を積み重ね、今年の7月15日に発刊されました。

 今年の12月に開かれた第53回地区党会議での討論では、この「地区党史」の発刊を「党を語る運動」から歓迎の声も寄せられました。熊谷市や秩父市などで開始された各行政区段階での党史を掘り起こす取り組みや「地区党史」を支部学習テキストに位置づけるなど積極的な提案も出され、経営支部などでは、合宿学習を計画する支部もなど嬉しい変化も生まれています。

 「地区党史」のお問い合わせは、埼玉北部地区(電話048−581−0113)まで。


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Posted by ohno at 16時16分   記事URL

2011年09月27日(火)

「埼玉北部における日本共産党史」をつながり生かし60冊普及 [50回党会議記念]

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見事に咲いた彼岸花

 「地区党史」普及員として、仲間のリストをつくって手紙で購入を依頼し、さらに電話でお願いし60冊を普及しました。

 買ってくれた人の多くは、県南の古い仲間たち。現役時代、管理のきびしい職場で「日曜版」をいちいち新聞紙にくるみ、皆が出勤しないうちにそっと机の引き出しへ入れ、読んでもらった仲間たちで、「お前が手掛けたものなら」「県北に仲間がいるから三冊」などと励ましてくれました。

 絵画サークルや合唱団、生協などでも、広めてもらいました。「地元のたたかいの貴重な記録」と岡部支部の神保さんが十二冊。日本国民救援会では「埼玉教組弾圧」のたたかいや「沖電気争議」のヒューマンドキュメントを紹介する中で十一冊買っていただきました。日本機関紙協会も一冊。「どんなふうにか広めてあげよう」と対応してくれました。

 私が独自に作って折り込んだ感想アンケート用紙には「北部には、秩父事件の歴史と伝統を語るまでもなく、たくさんの戦いの歴史がある」「平田藤吉、沢田肇さんを送り出したのもこの地だ」などたくさんの感想と激励もよられました。

 本を送った市田忠義書記局長から「打てば響くように」返事と激励をいただいたとのこと。おそらく日本で一番忙しく働いているだろう市田さんは、「地区党史」を手にとって、私たちの苦労やその背景にたくさんの人がいて、力を合わせていることを思いやって書いてくれたのでしょう。一地区委員会の出版に対して敬意とやさしさを感じました。たくさんの人にこの本を読んでいただき、ともに政治革新に歩んでもらえれば嬉しい。
 
(深谷市=岡部支部 横田同志の地区活発言要旨)

 埼玉北部地区ニュース第262号から転載


Posted by ohno at 10時21分   記事URL

2011年08月31日(水)

埼玉北部地区内の百歳最高齢党員の内田さんがつながり生かして党を語り日曜版を拡大 [催し・活動]

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埼玉北部地区の最高齢党員の内田登喜治さん

埼玉北部地区内の最高齢党員の寄居町桜沢用土支部の内田登喜治さん(百歳)の拡大経験をお知らせします。

 内田さんは、赤旗日刊紙と日曜版、月刊学習も購読し、赤旗をよく読むことも日課の一つです。内田さんは、自宅で介護を受けていますが、この間も高齢者の「集い」やヘルパーさんなどにも、自らの生きがいや生き方なども話す中で、日本共産党員としての誇りを語ってきました。

 先の一斉地方選挙でも寄居町の複数議席実現にむけて、これまでのつながりも生かして、支持依頼も広げてきました。

 今回、拡大した方は、話も合うヘルパーさんで、以前、「空想から科学へ」や「科学的社会主義」なども本を貸して感想なども話し合った方でした。内田さんが赤旗日曜版をすすめると、快く購読してくれ、内田さんは、花輪支部長代理に電話で拡大報告を入れてくれました。

 内田さんは、北部地区が最近発刊した「埼玉北部における日本共産党史」や大久保忠一さんが執筆された「私の眼で記す日本共産党熊谷市党小史」なども読まれており、自らの歩んだ道について、「百翁十話」(自分史)(仮称)もまとめていることも報告されました。


Posted by ohno at 14時13分   記事URL

2011年08月21日(日)

50年党員、永年党員証伝達式が開かれ党と自分史が熱く語られる [催し・活動]

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2011年度50年、永年党員証伝達式で記念撮影

 埼玉北部地区委員会は、2011年度に新たに登録された50年党員13名、永年党員19名の党員証伝達式を21日に開きました。

 第一部では、柴岡祐真地区副委員長の司会ですすめられ、今井安治組織部副部長からお祝いが述べられ、登録された32名の方々が紹介されました。伝達式に参加された一人ひとりに大野辰男地区委員長から、党員証が伝達されました。

 第二部では、大野辰男地区委員長から地区を代表して祝辞(別紙で要旨を紹介)がのべられました。この中で、今年の7月15日に発刊された「埼玉北部における日本共産党史」の内容なども紹介し、「この本には、皆さん方の歴史が様々な形で刻まれています。60年安保闘争、そして党綱領の確定とその後の党活動の発展、様々な困難にも屈せず政治革新めざす努力と奮闘がそこにはあったと思う。今日は、あとを継ぐ党員に、思いのたけを自分史として語って下さい」とよびかけました。

 この後、50年党員を代表して浅見宇一氏が乾杯挨拶を行い、食事をしながら楽しく懇談。、「職場で綱領学習を繰り返し行い、第二組合の中にも党員を増やし組合の統一をかちとった」など参加された方々が全員発言し、入党の動機や楽しかった思い出や苦しかったことなどエピソードがこもごも語られました。最後に、記念撮影も行なわれました。

PDFファイル(96KB)

2011年度50年、永年党員証伝達式での大野地区委員長の祝辞(要旨) (96KB)



Posted by ohno at 13時51分   記事URL

2011年07月14日(木)

埼玉北部における日本共産党史/地区事務所に入荷、売れ行き好調 [催し・活動]

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埼玉北部における日本共産党史 地区に入荷、売れ行き好調なスタート

埼玉北部における日本共産党史 ●第50回埼玉北部地区党会議を記念して

 日本共産党埼玉北部地区委員会は、「埼玉北部における日本共産党史」を7月15日の党創立記念日に発刊します。埼玉北部地区事務所には、昨晩、印刷製本をお願いした三協印刷から1000冊が入荷しました。

 入荷した冊子をさっそく手にした事務所の党員は、「やっとできたね、最高じゃない」など嬉しいそうです。
 14日の朝には、さっそく買い求め読み始めた青年党員や20冊買い求めて、友人や親戚に普及する党員など売れ行きは好調なスタートをきりました。

 尚、事前にキャンペーンを行ってきましたが、「普及員」の登録も各支部から地区事務所に申込みや問い合わせも広がっています。

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第一章から読み出す党員


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Posted by ohno at 12時19分   記事URL

2011年07月12日(火)

埼玉北部における日本共産党史ー第50回埼玉北部地区党会議を記念して/7月15日にいよいよ発刊、予約受付中 [50回党会議記念]

 いよいよ、「埼玉北部における日本共産党史」が党創立記念日の7月15日に発刊されます。
 この運動を提起した第49回地区党会議から数年を経てしまいましたが、党創立記念日に発刊日を迎えることを喜びたいと思います。諸先輩の党員の方々をはじめ関係者の皆さんのご協力に心から感謝します。

 この「地区党史」は、県北の党史を全党員が学び、綱領とともに党を語る上で、最良の生きた文献となります。全党員規模で普及し、たたかう財政も確保するために、「普及員」登録など創意ある取り組みも行い、広範な方々に普及して学習運動を広げていくことをよびかけます。

 そして、国政革新と地方政治の前進をめざして、全党員の力で新たな北部地区党史をつくっていく力にしていこうではありませんか。

党支部、党員の皆さんへのお願い 
 書籍普及については、様々な議論がありましたが、地区では千冊普及を決意し、全ての支部の運動で、財政活動にも位置づけた作戦として取り組みます。詳しくは、埼玉北部地区党ニュース第253号をご覧下さい。普及の促進にご協力をお願いします。

 

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埼玉北部における日本共産党史がいよいよ発刊、好評予約受付中 (160KB)

 


Posted by ohno at 17時13分   記事URL

2011年06月24日(金)

埼玉北部における日本共産党史 いよいよ発刊近づく/第50回埼玉北部地区党会議を記念して [50回党会議記念]

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待ちにまった埼玉北部地区党史がいよいよ発刊近づく

PDFファイル(160KB)

埼玉北部における日本共産党史 表紙と背表紙  (160KB)

 6月20日に50年史編集委員会が開かれ、第二次校正が完了し、いよいよ「埼玉北部における日本共産党史ー第50回埼玉北部地区党会議を記念して」の発行が近づいてきました。編集委員会では、7月中旬の完成をめざして、努力を続けています。

 表紙と背表紙の校正もすみ、表紙はカラー版になります。PDFで紹介します。


Posted by ohno at 11時39分   記事URL

2011年06月12日(日)

私の眼で記す日本共産党熊谷市党小史/大久保忠一氏が自費出版 [催し・活動]

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私の眼で記す日本共産党熊谷市党小史を自費出版

 2010年に卆寿を迎えられた熊谷市在住の大久保忠一さん(91才)が、今年の5月に、「私の眼で記す日本共産党熊谷市党小史」を自費出版され話題を広げています。

 日本共産党北部地区委員会の50回党会議を記念して、埼玉北部地区党史も出版が待ち望まれていますが、いくつかの自治体でも、地区党史の作成に呼応して、こうした動きが広がってきていることは、歓迎すべきことではないでしょうか。

  


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Posted by ohno at 19時32分   記事URL

2010年10月27日(水)

「埼玉北部における日本共産党史」予約注文を受け付け開始 [書籍・パンフ]

PDFファイル(72KB)

埼玉北部における日本共産党史 (72KB)

 日本共産党埼玉北部地区委員会は、第50回地区党会議の記念企画として、プロジェクトチームや地区党史(仮称)編集委員会を立ち上げ、この4年間あまり努力してきました。

 関係者の皆さんのご協力に心から感謝申し上げます。このほど原稿が完成し、現在、印刷と製本などの作業に入りつつあります。出版期日は、まだ未定ですが、予約を受けつけることになりました。

 そこで、埼玉北部地区委員会では、予約申込みチラシを作成しましたので、PDFで紹介します。ぜひ、お問い合わせは、日本共産党埼玉北部地区委員会(電話048-581-0113)までお願いいたします。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

北部地区党史(仮称)編集委員会の討議の様子


Posted by ohno at 10時50分   記事URL

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