JCP埼玉北部ブログ

埼玉県北部地域の日本共産党の活動と地域情報を紹介します

2014年08月07日(木)

【お知らせ】NO NUKES! 原発さよなら!@熊谷デモ [催し・活動]

原発いやだ!熊谷の会と原発さよならデモ@埼玉は共催で、「NO NUKES! 原発さよなら!@熊谷デモ」をおこないます。詳細は以下のとおりです。ぜひご参加ください。

日時:2014年8月24日(日)16時集合、16時半出発
場所:熊谷駅北口集合・解散


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Posted by 地区委員会 at 18時34分   記事URL

2013年03月19日(火)

「原発さよならデモ@深谷」に140人参加 [催し・活動]

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深谷市内において、原発さよならデモがおこなわれました。このデモには、伊藤岳参院埼玉選挙区予定候補も参加しました。「しんぶん赤旗」首都圏版17日付より一部転載します。

深谷市で16日、「原発ゼロ」をめざす「原発さよならデモ@深谷」が行われ、約140人が参加しました。ツイッターなどで呼びかけたこのデモは今回で17回目となります。出発前、JR深谷駅前でのスピーチでは、福島県いわき市から参加した男性が「原発事故による放射能では誰も死んでいないという人もいるが、福島県内では事故が原因で自殺した人もいる。原発は福島だけではなく日本全体の問題だ」と訴えました。

参加者は「原子力?さようなら」と書かれたデコレーションを先頭に駅前や商店街、住宅街を約1時間パレード。「原発いらない」「再稼働反対」などと声を上げ、沿道からも声援が送られました。


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Posted by 地区委員会 at 22時26分   記事URL

2013年03月08日(金)

期待高まる「原発さよならデモ@深谷」 [催し・活動]

先日お知らせした「原発さよならデモ@深谷」(3月16日15時集合15時半スタート@深谷駅北口)。そのデモコースが決まりました。
全長2.6キロです。駅前通り、市役所などを通り、駅北口解散となります。

「会議を切り上げてみんなで参加します」(保育士)、「子どもたちのために声をあげます」(子育て中のママ)など、「原発さよならデモ@深谷」への期待が高まっています。
当日は、伊藤岳参院埼玉選挙区予定候補も参加します。ぜひご参加ください。


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Posted by 地区委員会 at 20時59分   記事URL

2013年02月18日(月)

3.16原発さよならデモ@深谷のビラを紹介します [催し・活動]

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3.16原発さよならデモ@深谷のビラ

3.16原発さよならデモ@深谷のビラを紹介いたします。どなたでも参加できます。お誘いあわせのうえご参加ください。なお、主催団体からの注意事項をご確認ください。


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Posted by 地区委員会 at 11時37分   記事URL

2013年02月06日(水)

【深谷駅北口】原発さよならツイッターデモ、深谷市で実施へ [催し・活動]

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伊藤岳参院埼玉選挙区予定候補も加わり、県内各地でおこなわれてきた原発さよならツイッターデモ。3月16日に深谷市で実施されることになりました。深谷駅北口に、午後3時集合、3時30分スタートです。
「原発をなくしたい」という一致点で力をあわせ、さまざまな方が集まりおこなわれるデモです。どなたでも参加できます。お誘い合わせて、ご参加ください。

*ビラなど詳細についてわかりしだい、お知らせいたします


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Posted by 地区委員会 at 12時08分   記事URL

2012年11月22日(木)

埼玉12区情報=大野たつお埼玉12区国政対策委員長の街頭演説に各地で拍手も/街頭演説要旨を紹介 [催し・活動]

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支部を主役に街頭演説する大野たつお12区国政対策委員長

 埼玉12区が行った本番リハーサルでの大野たつお埼玉12区国政対策委員長、同予定候補の街頭演説が各地で話題を広げ、各地で拍手などもいただきました。

 まだまだ、街頭演説は不十分な内容ですが、この6ヶ月間、情勢の変化などにもあわせて構成なども大きく変えながら訴えています。本番リハーサルでの演説要旨を紹介させていただきます。

大野たつお埼玉12区国政対策委員長の街頭演説(要旨)   
                   2012年11月15日

 ただ今、ご紹介いただきました日本共産党埼玉12区国政対策委員長、同12区予定候補の大野たつおです。どうぞ宜しくお願い致します。
 皆さん、いよいよ総選挙です。私達、国民が待ちに待った総選挙です。閉塞感が漂う中で、日本の政治は、多くの問題を抱えています。民主党に裏切られ、もう自民党には戻りたくないとお考えの皆さんが大勢いらっしゃるのではないでしょうか。日本共産党は、今度の選挙で、650万票以上、議席倍増で政界に衝撃を与えるような躍進をめざして頑張ります。日本改革のビジョンを示し国民とともに行動する日本共産党へのご支援を、そして、一回り、ふた回りの支援の輪を広げていただくことを心からお願い致します。

 私は、5月末に予定候補として発表された以降、約半年が経過しましたが、この間、12区内を駆け巡り、1000回を越える宣伝と街頭演説に取り組んできました。私は、いつも初心に立ち返ろうと、最初に5月末に行った記者会見での二つの決意を述べてきました。一つは、消費税大増税をやめさせ、TPPにストップをかけ、地域経済を守る、もう一つは、自然エネルギーを生かし原発ゼロの日本の実現です。この二つを柱にすえ、この間、各種集いを開き、皆さん方の願いを伺ったり、こうして街頭演説した後で、皆さんのナマの声を伺ったりしながら、住みよい12区を目指す四つの提案も発表させていただきました。今後も、皆様方のご要望を遠慮なく、地元の党支部へ、市議会議員へ、又は直接、私、大野たつおへお寄せ下さい。

 今日は、この中で、尖閣問題、消費税、TPP問題、(原発)などの問題について、訴えさせていただきます。
 まず、尖閣諸島の問題ですが、この問題では、日本共産党は、この問題をどう解決するかの「提言」を9月20日に発表しました。日本政府や中国政府に「提言」を提起してきました。また、私たちも、市長や各種団体の役員さんなどとも懇談させていただきました。
その中では、尖閣諸島の日本の領有の正当性を歴史的にも国際法上も明瞭だと述べてきました。その上でどこが問題かと言いますと、歴代の日本の政府が、中国政府に対して、日本の領有の正当性を、ただの一度も理を尽くして主張していないというところにあります。民主も自民なども「領土問題は存在しない」と言うことだけを硬直的に繰り返して、主張をしなければ、反論もしないという、いわば自縄自縛に陥っていると指摘しています。
 ここを直して、領土に関わる紛争問題が存在していることを正面から認めて、冷静な外交交渉によって、日本の領有の正当性を堂々と説いて、問題を解決することではないでしょうか。この問題で陥っている「外交不在」から「外交攻勢」に転じようではないかと訴えています。この訴えは、多くのマスコミなどでも注目され、週刊朝日では「民主も自民も反省しなさい!志位和夫共産党委員長が教える「領土紛争」の正しい解決法」と特集で紹介。また、野田総理との党首会談でも野田総理も「思考停止状態だった」と延べ、指摘を認めました。
皆さん。なぜ日本共産党はこうしたことができるのでしょうか。それは侵略戦争と植民地支配に反対を貫き、旧ソ連、中国など、どんな大国の横暴も許さない自主独立の党だからではないでしょうか。だから、歴史的事実と道理にたった解決案を堂々と提案できるのです。ぜひ、詳しくは、「提言」をお読み下さい。ホームページからダウンロードも可能です。

次に、暮らしと経済の問題、とりわけ、消費税の問題についてお話したいと思います。
「消費税増税はくらしに影響するか」との毎日新聞の世論調査に92%が答えています。
採決後も世論は、消費税増税に反対しています。日本共産党と大野たつおは増税中止へ全力をあげると同時に、解決策を示しています。
今年の2月に「経済提言」=「消費税に頼らない別の道がある」を発表しました。この提言の中心は、社会保障を再生・充実させながら、税金の無駄遣いの一掃や、富裕層(年間5億円以上の方々ですからご安心を)や大企業に応分の負担を求める「応能負担」の税制改革を提案してきました。260兆円もの大企業の内部留保を、働く人の賃上げや非正規社員を正規職員にする。中小企業の皆さんへの適正な単価を保障するなど、社会に還元させ、国民の所得を増やせば、経済は成長し、財政危機も打開できるという提案です。
皆さん。消費税大増税の実施は2014年4月に8%、翌年に10%です。しかし、この大増税は中止できます。
民主、自民、公明が大増税法を強行しましたが、この法律の18条2項には「経済状況などによっては施行を停止する」と書いてあります。増税実施までには、今回の衆院選そして来年夏の参院選があります。民主、自民、公明の増税連合に「増税ノー」の審判をくだし、実施中止に追い込みましょう。
この12区では、「増税の前にやることがある」というみんなの党などの政党もありますが、「やることをやったら増税」では、問題は解決しません。今度の選挙で日本共産党を躍進させていただくことが、増税阻止の一番の力です。彼らが、恐れている、無党派層の皆さんと日本共産党の共同で日本共産党の躍進をかちとり増税中止法案を可決するような躍進をかちとられてください。心から訴えさせていただきます。

次に、TPP(環太平洋連携協定)問題です。私は、10月に加須市で開催した「TPP反対シンポジウム」以降、この問題は、この1ヶ月間、特別に重視して訴えてまいりました。
皆さん、TPPというのは「例外なき関税撤廃」を原則にしていますから、参加すれば、日本の農業が壊滅的打撃を受けることは避けられません。TPPは、「非関税障壁」と言われる、関税以外の貿易に障害になるものも全部撤廃するのが原則ですから、参加すれば、医療を壊し、雇用を壊し、皆さんの食の安全が危険にさらされ、日本の主権を丸ごとアメリカに売り渡すことになることも避けられません。これに参加すれば「守るものを守る」など、ありえないことであります。アメリカの丸裸にされるのが、TPPなのであります。日本をアメリカに売り渡す、この亡国の企てには、日本共産党は断固として反対を貫きます。
日本共産党は、この間、立場の違いを超えて、一致点を大事に、JAや医師会、消費者団体などと共同し、運動を広げる為に頑張ってきました。私、大野たつおも、この間、選挙区内の全市長と懇談、熊谷などではJA会長や医師会会長などとも懇談。JAほくさいの11月号では「TPP反対」の大特集が組まれ、地域での共闘が呼びかけられています。熊谷では、青年達を中心にTPP反対ツイッターデモも行われるなど運動の広がりもつくられてきました。
TPPは、今回の総選挙の大きな争点の一つとなってきました。各政党の態度を紹介しておきます。政権党の民主党は賛成、自民党は条件付き反対ですが、条件が変わればいつ賛成に転じるか判りません。みんなの党や維新なども賛成です。政党としては、日本共産党だけが断固反対を貫いています。
 皆さん、国会議員に目を向けると、TPP反対集会に超党派の国会議員が結集するような前向きな変化も生まれてきました。しかし皆さん、困るのは、地元に帰ったときの態度と国会に戻ったら態度が変わってしまう国会議員を選んでも、日本農業や地域経済は守れません。政党も候補者も皆さんの澄んだ目で、代表を送り出してください。

最後に、今度の総選挙で、650万票以上、議席倍増をめざす日本共産党、政党を選ぶ比例選挙では、この北関東ブロックでも10年ぶりに塩川さんと梅村さんの二議席へ、躍進をかちとらせて下さい。また、候補者名を書く、小選挙区では、私、大野たつおも皆さんの声をしっかりと受け止めて、国会に駆け上がる決意です。日本共産党へのご支援、ご協力を心から訴えて、日本共産党埼玉12区予定候補大野たつおの話を閉じさせていただきます。ありがとうございました。

注)時間と場所などを考慮して、テーマを絞る場合もあります。また、日々の情勢の変化なども追加して演説を行っています。1回の演説時間は15分、テーマを絞って10分にまとめることもあります。


Posted by ohno at 11時25分   記事URL

2012年11月20日(火)

12区情報=行田市では、全てのJA支店を訪ね提言で対談/大野予定候補と党市議団 [催し・活動]

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 12区選対本部では、日本共産党の四つの提言やビジョン、赤旗号外やTPP反対の室内ポスターなどを持って、関係団体への訪問を大野たつお12区予定候補や党市議団などが先頭にたって奮闘しています。

行田市内には、JAほくさいの6支店がありますが、先に、大野予定候補と栗原市議で訪問した南河原支店以外の5つの支店を20日に、大野予定候補と大久保市議らで、訪問し対談しました。これで行田市内の6支店全ての訪問、対談となりました。

 訪問の主旨を伝え、「四つの提言」や赤旗号外、TPP反対室内ポスターなども手渡しながら支店長などと和やかな対談となりました。対談の中では、TPPの緊迫する情勢や組合員の反応、TPP反対署名推進の努力なども伺いました。

 そして、JAほくさい11月号の「TPP特集記事」などがどこでも話題になりました。また、12月1日に開く、「農協まつり」にも話題が広がりました。

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Posted by ohno at 21時16分   記事URL

2012年11月10日(土)

躍進の流れ北関東・埼玉から/大宮で演説会 市田氏が訴え [催し・活動]

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総選挙勝利へ、市田書記局長とともに参加者の声援に応える候補者ら

 日本共産党埼玉県委員会は市田忠義書記局長を迎えて8日、さいたま市大宮区で演説会を開きました。開会前に党労働者後援会が大宮駅前で演説会参加を呼びかけて宣伝。バス9台で駆けつけた地区もあり、多くの人が集まりました。

 市田氏は「日本共産党は総選挙で650万票、議席倍増をめざす。北関東ブロックから塩川さん、梅村さんをそろって国会に送り出してほしい」とよびかけました。

 塩川鉄也衆院議員は、共産党がオスプレイ配備・訓練や米軍の低空飛行訓練に反対する運動に連帯し、励ましていることを紹介。「米軍特権の大本にある安保条約をなくす展望を持つ共産党だからできることです。米軍の横暴かってに待ったをかけるため、議席倍増をかちとろう」と支援をよびかけました。

 梅村さえこ衆院北関東比例候補は、大震災の復興予算を無関係の事業に使い、消費税増税でさらに国民に負担を強いる民自公3党に、国民の我慢できない怒りが広がっていると指摘。「復興予算流用、消費税増税を許さない為に頑張ります。庶民の立場から増税撤回の論戦をさせてほしい」と訴えました。

 衆院小選挙区・参院選挙区候補者16氏が紹介され、3氏が決意表明しました。

 市田氏は、「今、国民の中に新しい政治を求める頼もしい流れが強まっている」と強調。原発ゼロを求める運動の広がりや環太平洋連携協定(TPP)反対での農協や漁協、医師会との一点共闘、米軍基地とオスプレイ配備に反対する沖縄のたたかいなど一つひとつを紹介しました。

 「注目すべきは、これらの運動を通じて、怒りの矛先が米国いいなり、財界中心という政治の二つの害悪に向けられていることです」と語った市田氏。「日本共産党はどの問題でも、二つの害悪を大本から断ち切る本当の改革のビジョンを示している。日本の政治に衝撃を与える躍進の流れを北関東・埼玉からつくりだそう」と訴えました。

 さいたま市のNさんは「震災ボランティアに参加したり、4日の福島集会に参加して、除染が進んでいない現地の状況を聞いてきました。原発開発費用や戦闘機を買うお金があるのなら、被災者のために使うべきです。自民党と同じこと民主党はやっています。総選挙で、できれば共産党の候補にみんな勝ってもらい、今の政治を壊してほしい」と話しました。

注) 2012年11月9日付け「しんぶん赤旗」日刊紙より転載。ただし、写真は、異なるものを掲載しました。


Posted by ohno at 11時32分   記事URL

2012年11月08日(木)

埼玉12区情報=大野予定候補の宣伝・街頭演説900回を突破/TPPなどの訴えに共感広がる [催し・活動]

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党支部や後援会員の方々との宣伝は地域で話題に

「TPPシンポ」を力に、街頭演説で訴え
 10月6日に加須市内で開かれた「TPPストップ!農業と地域経済を守るシンポジウム」を力に、大野たつお予定候補は、12区内で精力的に街頭演説を行ってきました。

 野田政権は、年内にもTPP正式参加表明の動きを前のめりに強める中、大野候補は「国民にとって百害あって一利なし」と厳しく批判。TPPに参加すれば、政府の試算でも食料自給率は13%に下がり、農薬つき農産物の輸入も野放しになること、また医療や福祉もアメリカ企業の儲けの対象となり、地域経済も大きな打撃を受けることなどを訴えています。

 大野候補は自らもこの運動の先頭に立とうと決意し、この間、12区内の全ての市長と懇談、またJA会長や医師会会長などとも懇談しました。この中では、各政党のTPPに対する態度なども紹介し、日本共産党の役割も語り、TPP 反対の一点共闘を広げようと訴えています。

大野候補の訴えに確かな反応も
 農作業をしながらや庭先に出てきて演説を聴いている方が増えています。演説が終わり、周囲を挨拶すると「言いたいことを全部言ってくれた。民主党に騙された。しかし、自民党もいやだ。本当に農家のために頑張ってくれる党を応援するから」と、駆け寄って握手を求めてくれた農家の奥さん。街中でも「TPPは農業だけではない。皆保険制度などへの攻撃など許せない」など反応が次々寄せられます。

 大野候補は、「消費税大増税とTPPにストップをかけ、地域経済を守る」「自然エネルギーを生かして原発ゼロの日本を」つくるために、宣伝と対話活動に全力で走っています。


Posted by ohno at 11時09分   記事URL

2012年10月23日(火)

埼玉12区=大野たつお予定候補ら原発ゼロの提言で羽生市長と懇談 [催し・活動]

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和やかに懇談/羽生市長との懇談する大野予定候補ら

 10月23日に大野たつお埼玉12区予定候補と入江國夫羽生市議らは、河田晃明羽生市長を訪ね、懇談しました。

 今回の懇談では、「原発ゼロ」の新提言と領土問題などの日本共産党の見解を示す資料なども手渡し、懇談しました。

 大野氏が、23日付けの「しんぶん赤旗」日刊紙1面に紹介されている野田首相への志位和夫委員長の懇談の記事を見せながら、「日本共産党は、今、全党をあげて、各界の皆さんに、同様な懇談を広げているのです」と懇談の主旨も伝え、和やかな懇談となりました。

 懇談では、埼玉のブランド米である「彩のかがやき」の高温障害問題やTPP問題なども話題になり、率直な意見交換が行われました。

 大野氏は、今回の羽生市長との懇談で、12区内の全ての市長(熊谷市、行田市、羽生市、加須市、鴻巣市)と懇談することができました。さらに、多くの団体や個人との懇談も計画しており、幅広い対話運動を計画しています。


Posted by ohno at 20時58分   記事URL

2012年10月14日(日)

聖天堂“心のよりどころ”“大事な文化財保護へ尽力”/塩川議員ら聖天山歓喜院院主と懇談 [催し・活動]

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鈴木英全院主(左2人目)と懇談する塩川氏(右2人目)、大野氏(左端)=12日、熊谷市

 日本共産党の塩川鉄也衆議院議員と大野たつお衆院埼玉12区予定候補は12日、埼玉県熊谷市妻沼(めぬま)の聖天山歓喜院(しょうでんざん・かんぎいん)を訪れ、鈴木英全院主と懇談し、文化財保護の取り組みや課題などをめぐって意見を交わしました。大山美智子市議が同行しました。

「原発ゼロ」提言手渡す 
 同院の本堂、聖天堂は1760年に建立され、当時の技術の粋を集めた極彩色の精緻な彫刻を外壁にあしらっていました。2003年から10年にかけて大規模な補修・復元工事が行われ、12年7月に国宝に指定されました。

 懇談では鈴木院主は、聖天堂が江戸幕府などの政治権力ではなく地元の工匠ら民衆の力で建立された経緯を語り、「庶民の心のよりどころにと、心の込められた建物です。文化財、観光資源としても大事にしていきたい」と話しました。また、今後も定期的に補修が必要なことや、防災対策の取り組みなどを話しました。

 塩川氏は「大事な文化財を後世に受け継いでいくために力を尽くします」と述べ、国の文化財保護施策の充実に努力する決意を表明しました。大野氏は鈴木院主に「即時原発ゼロ」や尖閣諸島の平和的な解決を求めた提言などを手渡しました。

 懇談後、塩川氏らは、地元ボランティアガイド「阿うんの会」の案内で、聖天堂を見学し、平和な世界で遊ぶ神や子どもたちの彫刻を見て回りました。

○ この記事は「しんぶん赤旗」日刊紙10月14日付け首都圏版一面に掲載されました。
写真は、赤旗掲載のものでなく、別の写真を掲載しました。

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「布袋・恵比寿・碁打ち」の大羽目彫刻/大黒天と唐子がみつめている

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「阿うんの会」のボランティアガイドから彫刻などの説明を聞く


Posted by ohno at 07時38分   記事URL

2012年09月27日(木)

即時原発ゼロへともに/東海第2を視察/活動交流/党国会議員団北関東ブロック [催し・活動]

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視察後の交流会で発言する塩川議員=26日、茨城・東海村

 日本共産党の塩川鉄也衆議院議員と梅村早江子衆院北関東比例候補、北関東4県の衆院小選挙区候補らが26日、茨城県東海村にある東海第2原発を視察し、即時原発ゼロの実現へ各地の活動を交流しました。党国会議員団北関東ブロック事務所の主催で36人が参加しました。

 塩川議員ら参加 
 同原発は東日本大震災の影響で運転を停止し定期検査に入っています。日本原子力発電は8月末にストレステスト(耐性試験)の1次評価結果を、経済産業省原子力安全・保安院に提出。想定される揺れと津波への安全性を確認したとしています。視察に応対した担当者は「安全性」を強調しました。

 視察後、同村のコミニティーセンターで交流会が開かれました。冒頭、塩川議員は「30キロ圏内に100万人が居住している。原発ゼロを北関東共通の課題として取り組みたい」とあいさつしました。

 茨城県原発を考える会会長で元党県議の中村敏夫さんは、東海第2原発が東日本大震災の地震、津波で主電源と予備電源を喪失して冷却が十分に進まず、圧力逃がし弁の開閉(ベント)は170回に及び、「福島の過酷事故と紙一重の状態だった」と説明しました。

 大名美恵子、川崎篤子の両党村議は、“脱原発”を宣言した村長のもと、議会の動向について話しました。

 参加者からは「原発のない県だが、どこの原発からも影響を受ける。北関東はひとつとして原発ゼロに取り組む」(群馬)、「原発を再稼動し日本を死の列島にするのは許せない」(埼玉)などの発言がありました。

 閉会にあたり、梅村候補は「3・11以降初の総選挙で、再稼動を許していくのか、再生可能エネルギーの新しい社会を作っていくのかが問われます。日本経団連前に1300人もの人が集まり、国民は財界言いなりの政治に矛先を向け始めました。選挙で答えを出したい」と話しました。

(注)この記事は、「しんぶん赤旗」日刊紙2012年9月27日付け首都圏版に掲載されたものを転載して紹介しました。尚、写真は、新たな写真を掲載しました。


Posted by ohno at 11時04分   記事URL

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