JCP埼玉北部ブログ

埼玉県北部地域の日本共産党の活動と地域情報を紹介します

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「綱領・古典の連続教室」

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2013年11月11日(月)

青年支部がDVDを活用した綱領学習会はじめる [催し・活動]

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青年支部は、支部会議の中で「綱領をもっと深く学ぼう」と議論になり、「綱領教室」DVDを活用して、綱領学習をすすめることを決めました。10日には第一回目の学習会を実施。「よくわからないままだった領土問題を学習できてよかった」などの感想が寄せられました。支部では引き続き、綱領学習をおこないます。


Posted by 地区委員会 at 13時08分   記事URL

2011年02月16日(水)

「綱領」第3回講義/現在の日本社会の特質(1)を学ぶ [学習・党活動]

 2月15日に、「綱領・古典の連続教室」の「綱領」第3回講義が行われ、インターネット視聴会が各地で行われました。今回は、現在の日本社会の特質(1)がテーマで、志位和夫委員長が講師をつとめました。

 埼玉北部地区事務所での視聴は、今回は10名の方々が参加され、熱心に視聴、ノートも熱心に取られていました。

 尚、志位委員長は、講義の最後に、12、1、2月と開校してきた教室は、3、4月は、いっせい地方選挙の関係で休講となること。また、この休講の時期に、まだ参加されていない方々にも、今までの教室を録画したDVDなども活用されて、受講者をもう一回り広げてほしいと呼びかけました。

 そして、いっせい地方選挙では、全党の奮闘で必ず勝利と躍進を勝ち取り、5月に元気に再開することを呼びかけました。参加された方々の中で、いくつかの感想文を紹介します。

■ 今日は、戦前の争議の話が印象に残りました。無産農民学校の教育についてのくだりが、元教師の私には大変新鮮でした。その時代からそのような民主教育の考え方があったということがすばらしいことだと思いました。サンフランシスコ講和条約の三重底の話も興味深く、実に巧妙であることがよくわかりました。

■ 日本共産党の歴史的な存在や活動に確信を持った。委員長の講義が多くの学習の上に、講義されていることに自分がそういう努力をしていかなくてはと感じました。

■ 綱領=現在の日本社会の特質(4)で語られるわずかな部分に2時間でとても語れない膨大な歴史の積み重ねがあることをあらためて認識した。年表と今までの歴史の知識とポツダム宣言、行政協定や交換公文、人民主権からかけ離れたやり方を歴史の事実をふまえてつかまえている綱領に確信を深めた。

■ アメリカによるがんじがらめの介入が痛いほどわかりました。何んとしても基本である安保条約破棄の運動を進めたいと思いました。

■ 沖縄基地の問題を歴史の筋道を通してお話が聞け、文章で読むのと違い新たな怒りが湧き上がってきました。米軍とのたたかいの中で、日本共産党に合流する沖縄の党が生まれたこと、基地のでき方が本土と違うこと、この歴史の事実を知らない日本人がほとんどではないでしょうか。綱領をもつ党と民主党のように綱領をもたない党の違いを実感しています。

■ 対米従属への過程を詳しく、また、整理して説明していただいて、対米従属の問題の深さをあらためてつかめた気がしました。日米安保体制は日本が「選択したもの」ではないと言うことが、すっきりとわかりました。

■ 敗戦が16歳でしたから、この講義は振り返ってみて、科学的社会主義の立場からリアルに解明した内容で、スッキリと整理されたものと新たにこれからの方向(党綱領の歴史的意義を)を示したものと受けとめ、歴史的な深い確信を持つ事ができました。


Posted by ohno at 12時32分   記事URL

2011年02月04日(金)

2月1日に第3回「古典教室」が開かれともに学ぶ [学習・党活動]

 「綱領・古典の連続教室」の「第3回古典教室」が2月1日に開かれました。講師は不破哲三さんが行いました。

 埼玉北部地区事務所でインターネット視聴を行った方の中から、何人かの感想を紹介します。

■ 経済闘争と政治闘争の関係が大変よく理解できました。マルクスの経済学から社会の進むべき方向を探求する深い見通しに現在、活動する上で多くの展望を明らかにしていく努力が必要であると思った。

■ 日本の低賃金、長時間労働のしくみを、資本主義の搾取のしくみから説明し日本の労働者階級の無権利を1917年、1935年、1945年の状況から説明したのは非常にわかりやすかった。

■ 労働運動・労働闘争の積極的意義だけではなく、その限界と打開の展望について、立ち入って学べてよかった。(社会)経済体制そのものの変革を展望するというのは、マルクスを学ぶ楽しさ、そのものだと実感した2時間でした。

■ 前回は、搾取のからくりが納得できたように思いましたが繰り返し原典に立ち返って独習とお互いの討論(集団学習)が必要であると思いました。今回も詳しく説明されていて「やっぱり、古典学習はいいな」と思いました。


Posted by ohno at 22時19分   記事URL

2011年01月18日(火)

綱領教室第2回/第1章、戦前の日本社会と日本共産党を学ぶ [催し・活動]

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綱領教室第2回目の地区教室の様子

 日本共産党中央委員会で、1月18日(火)午後7時から「綱領・古典の連続教室」の綱領教室の2回目が開かれました。講師は、志位和夫委員長が行いました。北部地区も党内通信でインターネット受講が行われました。

 今回は、綱領の第1章、戦前の日本社会と日本共産党について、学びました。全国で2万5千人以上の方々が受講され、私たち北部教室も参加者が増え、各地で熱心な受講が広がり、学ぶ党風が広がってきています。

 寄せられた参加者の中の感想文を紹介します。
○日清、日露戦争について「部分的に正しかった論」に対する批判は大切であると思った。結果的に侵略戦争否定につながる。

○「坂の上の雲」をどう見るかという問題についての講義は、大変興味深く聞かせていただきました。また、靖国派ー歴史の逆行の問題の根っこには、一番の戦争責任者である天皇が裁かれていないからだという指摘は、その通りだと思いました。とても勇気ある指摘は、我が党だからできることだと感じました。

○綱領のすばらしさと同時に戦前、戦中の歴史事実を鮮明に知ることができて良かったです。これから先、さらに勉強することで、楽しくなってくると思います。今日の内容の文章化が欲しいです。

○絶対主義的天皇制が国民を支配していき侵略戦争へとすすんで行く、朝鮮をねらい次々と侵略をしていき、オーストラリア、ニュージーランドまで狙っていたという話にはびっくりした。また、色々と、党はたたかってきたが、兵士の中でも、たたかい、労働者の中でとたたかいが紹介された。不屈の闘争とは言えすごいことだと思う。すごいなー!志位さんの読む量とか私の何十倍なのだろうか。

○戦前の日本社会と日本共産党(2)を受講して。なぜ戦前の歴史から学ぶのか、日本共産党が科学的な党といわれる史実が志位さんのお話で良くわかりました。歴史を逆に進めようとする人たちにとって日本共産党は、イヤなジャマな存在であることも鮮明になりました。しかし、志位委員長もおっしっゃっていましたが必ず歴史が証明することでしょう。深い確信となりました。
 また、陸海軍の中や労働者の中に日本共産党があり不屈のたたかいをしていたことは私たちの今のたたかいにも生かされる勇気をもらいました。学ぶことは力になることを実感しました。


■地区に寄せられた感想文は、ここでは全てを紹介できませんが、いずれも党中央委員会に届けられ、講師の志位委員長が自ら目を通し、今後の講座に反映されていきます。
 ぜひ、インターネットで受講されている方々は、党埼玉北部地区委員会にメールでもファクスでも結構ですので、感想文を送ってください。責任を持って、党中央委員会に届けますのでよろしくお願いいたします。


Posted by ohno at 23時07分   記事URL

2011年01月12日(水)

「古典教室」の2回目の講座開かれる/感想文をいくつか紹介 [催し・活動]

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白菜も厳しい寒さに耐えて

 日本共産党の「綱領・古典の連続教室」が昨年12月よりスタートし、2011年の最初の「古典教室」が11日に開かれました。

 今回は、全国では5000人の受講者が新たに増え、2万5000人規模が学びあう規模へと広がった中での講座となりました。この詳しい模様は、13日付けの日刊「しんぶん赤旗」で詳しく紹介されています。

 ここでは、北部地区教室で受講された皆さんの感想文の中から、いくつかを紹介します。

○ むずかしい。でも不破さんからの講義を受けられるだけでもなんか青春時代に戻ったみたいで楽しい。労働力を考えた時、大企業の儲けを考え、今、大変な搾取をされていると思う。100万から200万の年収が多いと言われている中で、ひどい国に日本はなってしまったと思う。

○ 資本主義の搾取のしくみ、わかりにくさを奴隷制、農奴制と比較しながら説明されていたのはわかりやすかった。資本主義的仕組みのわかりにくさも納得できた。資本の本源的蓄積のしくみもわかりやすかったと思う。野呂の著作なども読み直してみたいと思った。マルクス以前の経済学者の限界と、マルクスの業績が革命的に巨大であった点も良くわかった。

○ 民青に入った当事、「民青読本」で、搾取の秘密について学んだことを思い出しながら、学習しました。古典テキストの段落ごとに番号をつけての学習に不破さんの優しさとあたたかさを本当に感じました。古典にそって、労働力や、剰余価値が何故生まれるのかなどを学んでスッキリしたように思います。講義スピードも、受講生の気持ちに合って、大変助かりました。この位のスピードでしたらついていけると思います。今日学んだことを復習もして、身につけて語れるように努力したいと思います。まだ、一階の土台部分の始まりですからね!、先はまだまだ長い道のりですが、一歩一歩がんばります。ありがとうございました。

○ 労働力と価値、何を売るのか。図で考える利潤は面白く頭で色々とイメージがわいた。資本主義にすすんだ明治維新後、お金でやる税金、物々交換からの転換で、相当な搾取があった。ここは考えてみたことがなかった。2時間楽しく学習ができた。自分のこれからの社会的価値は大きいです。

○ 租税、国家予算は、全て労働者から搾取された剰余価値で構成されているという経済学的事実を知って、国家予算の審議議決は、労働者階級対、資本家階級の一つの重要な綱引きの場と思った。より多くの働く人たちに、その階級的利害を知ってもらいたいと思った。同時に、私たち、日本共産党員が、その先頭に立たなければならないと、決意を新たにした。

■ ここでは紹介しきれませんが、たくさんの方々から感想が届いています。これらの感想文は、不破さんや志位さんに目を通していただき、講義に反映していきます。


Posted by ohno at 11時02分   記事URL

2010年12月26日(日)

第一回「綱領教室」がスタート/志位和夫委員長が講師、埼玉北部地区でも百名以上が受講 [催し・活動]

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「第1回綱領教室」をインターネットで受講する埼玉北部地区教室の模様

 党本部と全国を結んで21日、志位和夫委員長を講師に「綱領教室」がはじまりました。第1回講義の様子や全国の感想などは12月23日付けの「しんぶん赤旗」党活動欄に掲載されています。埼玉北部地区の感想も掲載され、話題を広げています。

 ここでは、埼玉北部教室に参加された方々の中から、寄せられた感想を紹介します。

○ なぜ綱領を学ぶかを他の政党と比べて話されたことで、より日本共産党の値打ちをつかむことができ、誇りを感じました。綱領を学ぶ意義については、「逆風が吹くときこそ、綱領の立場に立つことが必要」といわれ、今こそ、その時ではないかと思います。
 「生きがいの源になるのが綱領」という言葉、小林多喜二の行き方、母セキさんの生き方にも感度しました。

○ 第6回アジア政党国際会議(ICAPP)の成功のために党が重要な役割を果たしたこと、世界的で広い視野にたって活動できる背景に綱領があるという点に関心しました。
 歴史の過ちへの無反省が、3つの領土問題を解決できない1つの原因であることという指摘に感心しました。しかし、竹島についてもう少し解明して欲しかった。

○ 非常に楽しく学ぶことができました。久しぶりです。これからの学びがとても期待できます。
 日本共産党が科学的にものを見れるということ、どんな困難な中でも、情勢を深くつかみ未来への展望を語れるのはなぜかということがわかった気がします。いまだけを見るのではない、だから、日本共産党はつぶれないのだと実感した。
 きびしい時こそ、綱領に立ち返るべきという志位さん、いつも毅然としているわけがわかりました。
 第6回アジア政党国際会議のことも、とても、日本共産党の提案が大いに実ったという話にすごいな!と思いました。

○ いきなり、綱領本文に入らずに、いまの情勢に照らして、綱領を学ぶ意義について話され、大変わかりやすい始まり方だと思いました。
 日頃、学習すること、特に綱領や大会決定など学ぶことを、時々しないと、議会の中での対応や日常の状況にも、狭い考え方、目先のことでしかものが見えなくなることを感じていましたのでそのことが、あらためて確認できたなと思いました。
 地区委員会事務所に来て、テレビを見て、机のあるところで学習する、このやり方が一番頭に入ると思っています。しっかりノートをとって。これからも、忙しい中ですが月二回、通い続けたいと思います。

○ この他、多くの方々に感想文をいただきました。ありがとうございました。


Posted by ohno at 11時58分   記事URL

2010年12月14日(火)

「綱領・古典の連続教室」はじまる/DVD受講者を引き続き受け付けています [学習・党活動]

 「綱領・古典の連続教室」が12月7日(火)からはじまりました。第一回は、「古典教室」で不破哲三社会科学研究所所長が講師をつとめました。
 12月21日(火)には、「綱領教室」が志位和夫委員長の講師でスタートします。

 インターネットでの党内受信は、受付を終了しましたが、DVD視聴や地区教室などでの受講は、受講料を添えて申し込めばまだ受講が可能です。

 全国で二万人、埼玉で千名、北部でも四割以上の支部から百名を越える方々が学ぶ、党史上初めての大型学習運動にぜひ、ご参加下さい。詳しくは、地区までお問い合わせ下さい。

受講者の感想の一部を紹介
○「久しぶりの古典学習に大きな期待を持って参加しました。不破さんのお話は歴史的背景を踏まえ、わかりやすくお話してくれました」

○「価値法則について、良く整理して理解できた。著作の書かれた経緯についての理解も聞けて、学習への意欲がわいた。とても理解しやすいように、丁寧に解説していただいてありがたかった。次回が楽しみです。あっという間の二時間でした」

○「マルクス・エンゲルスの時代はどういう時代か、18から20世紀までの年表に整理し、しかも日本の同時代の歴史、人物(清水次郎長)まで引き合いに出して説明したことはわかりやすかった。自分でもそのような年表をつくってみたい」

など積極的な感想が寄せられました。


Posted by ohno at 20時04分   記事URL

2010年11月15日(月)

「綱領・古典の連続教室」のテキストの注文を北部地区でも受付中 [書籍・パンフ]

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「綱領・古典の連続教室」テキスト注文書

 日本共産党中央委員会がよびかけた「綱領・古典の連続教室」への期待が高まっています。北部地区委員会事務所にも毎日、受講申込みが届いてきました。

 今回の「綱領・古典の連続教室」のテキストについての問い合わせも多くなっています。今回の教室では、綱領教室では、日本共産党綱領がテキストです。

 古典は、新日本出版社の「科学的社会主義の古典選書」シリーズの4冊(4冊揃定価6,090円税込み)を使用します。

 第1回、第2回(2010年12月・2011年1月)のテキストは、賃労働と資本/賃金、価格および利潤(1,470円)。

 第3回、第4回(2011年2月・5月)のテキストは「経済学批判」への序言・序説(定価1,470円)。

 第5回から第8回(2011年6月から9月)は空想から科学へ(定価1,365円)。

 第9回、第10回(2011年10月・11月)多数者革命(定価1,785円)。

 これらのテキストは、北部地区書籍部でも購入できますので、お気軽に北部地区までお問い合わせください。詳しくは、添付のPDFをご覧下さい。


Posted by ohno at 01時08分   記事URL

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