2014年05月15日(木)
「江南の土に活きて」 [埼玉北部の四季折々]
熊谷市の、日本共産党あらかわ南後援会のニュースで連載されているコラム「江南の土に活きて」(田中孝則氏=元江南町議、専業農家)を紹介します。今回は、2014年5月18日号からの紹介です。
五月の連休も終わり、霜の心配もなくなり、ほんとうに暖かい季節になりました。縮こまっていた体が「うーん」と伸びて広がるように感じられます。
ジャガイモの花が咲き始め、インゲンやキュウリの苗を定植し、オクラの種を蒔き、ブロッコリーを収穫する季節です。
籾ふりをして苗作りの準備が始まり、麦刈りの季節も近づいています。一年の中で一番心躍る季節となりました。
農業は季節を体全体で感じながら仕事をする職業です。喜びも悲しみも四季の中にある感じがします。二月の大雪で大変な被害を受けましたが、私の母によれば「春の雪は麦俵」だそうで、麦のできはよさそうです。
ほんとうに面白い。
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Posted by 地区委員会 at 11時32分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2014年03月05日(水)
「江南の土に活きて」 [埼玉北部の四季折々]
熊谷市の、日本共産党あらかわ南後援会のニュースで連載されているコラム「江南の土に活きて」(田中孝則氏=元江南町議、専業農家)を紹介します。今回は、2014年1月26日号からの紹介です。
冬の農作業の風景といえば、麦踏みと田起こしを思い浮かべる方も多いでしょう。私も寒い午前中は、トラクターに乗って田起こし三昧です。
麦踏みは、霜柱に根を持ち上げられないように、そして根がしっかりと張るようにと願っておこないます。田起こしは、土の中に空気を入れることと、田に落ちた雑草の種や害虫を冬の寒さによって減らすためにおこなうとされています。
何となく人間世界にも通じるような気がしてなりません。寒い冬、踏まれたり起こされたりする、そうした困難が良い米や麦を作ります。
私たちの今の苦労や困難も、これを乗り越えた先に輝かしい「実り」があってほしいものですね。
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Posted by 地区委員会 at 13時06分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2014年02月08日(土)
降り積もる雪―埼玉北部も大雪 [埼玉北部の四季折々]
Posted by 地区委員会 at 16時11分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年01月20日(金)
いつまで続くか雪景色 [埼玉北部の四季折々]
Posted by 地区委員会 at 14時34分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年06月22日(水)
ビワの実が色づいてきました [埼玉北部の四季折々]
埼玉北部事務所周辺には、ご近所に季節の変化を教えてくれる果物の木がいくつもあります。
この梅雨時になると、ビワの色が日毎に変化して、梅雨明けも近いことを教えてくれます。
今年のビワは豊作かな、パチリとシャッターを押してしまいました。
Posted by ohno at 14時25分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年05月30日(月)
ツバメが今年も党地区事務所で子育て中 [埼玉北部の四季折々]
Posted by ohno at 15時43分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年05月08日(日)
秩父市の羊山公園のシバザクラが見頃です(5月8日) [埼玉北部の四季折々]
秩父市の羊山公園のシバザクラが見頃の時期を迎え、このゴールデンウィ−クもにぎわいました。武甲山をバックに色とりどりのシバザクラに見とれてしまいました。(5月8日)
Posted by ohno at 15時52分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年04月08日(金)
長瀞の法善寺のしだれ桜が見頃に [埼玉北部の四季折々]
秩父路をニュースを持って車を走らせていると、長瀞町の法善寺のしだれ桜が目にとまりました。
ちょっと途中下車して、写真を数枚とりました。しだれ桜は、3分咲きで、まもなく見頃になります。すでに、駐車場にはカメラを抱えた観光客も多くにぎわっていました。
2011年4月7日
Posted by ohno at 01時20分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年04月02日(土)
2011年4月 春本番を迎えた埼玉北部地区事務所付近 [埼玉北部の四季折々]
埼玉北部地区事務所の前に出てみると、あたりは春の香りに包まれていました。
東日本大震災の日々の報道に、心が痛みます。しかし、人々の努力で復興は、一歩一歩と前にすすみ始めています。
今日の「しんぶん赤旗」は、日本共産党の志位委員長と菅首相との対談で、原発問題が大きく動き出したことを伝えています。
「『原発見直し』発言内外に衝撃と波紋」と「原発増設白紙」発言を伝える4月1日付地方紙の一面と「しんぶん赤旗」一面で写真で紹介しています。
いっせい地方選挙で、「福祉と防災のまちづくり」をかかげる日本共産党を躍進させ、地方から政治の春を呼び込むために、宣伝と対話に力を入れていきたい。
文と写真 大野辰男
Posted by ohno at 15時42分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年02月26日(土)
北部地区事務所周辺にも春が日毎に [埼玉北部の四季折々]
北部地区事務所の周囲を歩いてみると、足元には春を告げる草花(ホトケノザ、イヌフグリ、菜の花)が陽を浴びて輝いていました。
さぁ、政治に春を迎えるために、2月もラストスパートだ!
写真と文 大野辰男
Posted by ohno at 14時55分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年02月09日(水)
朝起きたら一面真っ白の雪景色/2月9日 [埼玉北部の四季折々]
8日は、北部地区事務所の泊まりでした。9日の早朝、カーテンを開けると一面、真っ白な雪に覆われていました。
今年は、1月24日に秩父地域では2センチほどの積雪を記録したそうですが、ここ寄居町では、今年の冬の初冠雪となりました。
異常乾燥注意報が出ており、これで私の花粉症も幾分、和らいでくれることを祈っています。午後には、天気は回復の見込みです。
Posted by ohno at 08時53分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年01月16日(日)
夕暮れの武甲の冬姿心よせ [埼玉北部の四季折々]
日本共産党の秩父市委員会に車で向う夕暮れ時に、車のウインドーガラス越しに見える武甲山の冬姿は、私の心をとらえ放さなかった。
車をとめて、しばし、その姿を目に焼き付けたが、カメラがバッグにあるのを思い出し、シャッターをいくつか切った。
武甲山の正面に残る痛々しい掘削の傷跡は消えて、少年時代に友人と登った武甲山の西尾根なども思い出し、同志が待つ会議に向け、その場をあとにした。
夕暮れの 武甲の冬姿 心よせ
文と写真:大野辰男
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Posted by ohno at 01時06分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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