2008年04月25日(金)
地区事務所へ手紙──角田(つのだ)さん(美里町議補選)の勝利の報に接し [選挙情報]
20日に投開票された美里町議補選で、つのだあさえ候補の勝利は、私たちに確信を与えてくれました。選挙結果を受け、連日、多くの方から、埼玉北部地区事務所にも訪問での激励、電話やFAXなどが寄せられています。この中から、21日の早朝6時20分にFAXを寄せてくれた寄居町在住の広政憲さんからの手紙を本人の了解をえて紹介します。(見出しは、地区でつけさせていただきました) |
しんぶん赤旗の早朝配達時に当選を知る
午前3時半起床、日刊紙2コース配達へ。ポストに入ると、「つのだあさえ激戦を制し当選」の地区活動交流ニュースが目に飛び込みました。日刊紙に折込、日刊紙を読んでいない党員にも届けようとあまっている1枚ももって。
あまりにもひどい悪政の連続に、この政治はがまんならん、何とかしなくてはの住民の思いが、後期高齢者医療制度の中止・廃止へ託す署名にも示され、共産党とその候補への熱い期待と支持になったと痛感します。
そして、こうした住民の思いに、候補者を先頭にした党と支持者の頑張りが、住民に、共産党が頑張っている。言っている事もその通りと住民の思い、願いと日本共産党のそのものが重なって、2,598票のどでかい支持に結実、一議席の勝利を生んだと思います。
地殻変動の予感、勇気と明るい展望が
いつもは自民を支持している保守層の住民も、今度は共産党に託してみようと、共産党の角田朝枝さんに一票を投じた。まさに頑張れば、党への支持が大きく、無限に近く広がること、有権者の4分の1以上が支持、共産党に投票した。かつてない地殻変動をおこしたことを証明したと思います。
この結果は、美里へ、美里へと勝利のために支援にはせ参じた党員と支持者を限りなく励まし、確信になったことは疑いありません。
家内もたった一人しかいない美里の友人に電話で支持を訴えました「OKよ」と友人の返事。さっそくお礼の電話をしなくてはと家内に結果を伝えました。
そして、支援に行った、自宅で電話で支持を訴えた党員だけでなく、世の中よくしたいと思っている支援にいけなかった党員、支持者にも明るい展望をもたらしていると思います。
この結果を国政選挙での勝利に
これからが本番です。補選定数1での勝利を、ぜひ、美里町で大きな党と、多くの読者と後援会をつくって、定例での二議席を勝利するための努力が必要だと考えます。
この結果を国政選挙での勝利につなげたいですね!
角田朝枝さんと、美里の党員と支持者の皆さん、選挙戦を支えてくれた家族の皆さん、勝利おめでとうございます。本当にうれしい結果です。
走り書きで失礼します。
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Posted by ohno at 19時18分
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