2012年06月06日(水)
新くまがや(2012年6月10日)に大野たつお埼玉12区予定候補が挨拶を掲載 [選挙情報]
日本共産党中央委員会は5月28日、衆議院埼玉12区の党公認候補大野辰男(59歳新・前埼玉北部地区委員長)氏を発表しました(新くまがやに掲載された大野氏の挨拶を転載し紹介します)。
みなさんこんにちは、大野たつおです。私は、31歳で結婚し、熊谷のアパートで新居を構えました。現在は行田市在住ですが、熊谷は、私の第二のふるさとです。
この度、埼玉12区予定候補として国政に初挑戦します。北関東ブロックでの二議席奪還をめざし、埼玉12区でも県北の新たな歴史をつくる気概で皆さんと心一つに奮闘します。どうぞ宜しくお願いします。
「戦争がなければな〜、平和が大事だ」「貧乏でも人様に迷惑だけはかけるな」など母の声が記憶に残っています。この言葉を胸に刻んで、職場や地域で頑張っている多くの先輩や青年との出会い、そして本を読み「戦争反対を貫いた日本共産党」との出会いが、専従活動家の道に進むきっかけでした。「戦争反対」「庶民と共に、弱い人の味方になりたい」が私の政治信条です。
世界の政治が庶民の戦いで、大きく動いています。日本の政治も新たな変革の時期を迎えているのではないでしょうか。私は、熊谷・北埼の大地から庶民と心一つに、消費税増税と農業と地域経済を壊すTPP 断固反対、自然エネルギーをいかし原発ゼロをめざし、全力で日本共産党の役割を語りぬきたいと思います。
私は、「北部地区党史」の編纂にたずさわる中で、県北の革命的伝統と歴史を学び、庶民が立ち上がれば、住民の願いは必ず前に進むことを痛感しました。最近では、県北の一部に広がる同和運動団体への補助金をやめさせるなど、日本共産党と住民が共同が、粘り強い努力と奮闘があれば、大きな変化、前進はつくれることなどを鮮やかに教えてくれました。
今の国民の閉塞感と政治不信にたいしてその打開と展望を示せる政党は日本共産党です。希望ある社会の実現に向け、日本共産党と共に「党派を超えた一点共闘」を広げに広げて、党や後援会も大いに力をつけて、やるからには「楽しく元気の出る選挙に」皆さんと共に力いっぱいたたかいぬく決意です。
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Posted by ohno at 11時47分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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