2011年11月14日(月)
「牛の角突き&錦鯉」を観る日帰りバス旅行/埼玉県講演会ニュース「こうりゅう」から転載 [後援会]
せせらぎの会(深谷市川本後援会)は、中越大震災7周年の日に当たる10月23日、41人が参加して越後山古志の「牛の角突き&錦鯉」を観る日帰りバス旅行に取り組みました。
7時に深谷市川本総合センターを出発したバスは、10時には人力だけで掘った中では日本一長い「中山隧道」に到着。今更ながら人の力の大きさを見せつけられました。
道中、崖崩れや土砂ダムなど中越大震災の傷跡が残る景色を見ながら、復旧資料館ではつきたての餅などごちそうになりました。山古志支所ではふる里広場、展示案内を見学。甚大な被害と復興に向けた困難な取組みに思いをめぐらせました。
この日の闘牛は、年8回催される中でも「中越大震災7周年・震災復興祈念場所」として企画されました。開始前のセレモニーでは清水おさむ深谷市議が紹介され、挨拶しました。
しばらくぶりのバス旅行でしたが、多彩な企画で参加者も十分楽しみ、交流を深めることができました。
● 埼玉県日本共産党後援会発行「こうりゅう」(活動交流ニュース)第149号 2011年11月発行 より転載しました(写真とタイトルは差し替えました)。
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Posted by ohno at 17時42分
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