2011年10月13日(木)
来年2月の皆野町議選、新人の常山知子(つねやまともこ)氏を発表 [選挙情報]
日本共産党埼玉北部地区委員会は、2012年2月7日告示、12日投票で行なわれる皆野町議選(定数12名)の予定候補を発表しました。
4期町議としてお世話になった高橋冨美子議員は、今期で勇退し、新人の常山知子(つねやまともこ)氏(63歳=旧姓金子)を擁立し、引き続き、議案提出権を持つ日本共産党の議席確保をめざします。
常山知子氏の人柄を紹介している北部地区ニュースの一部を紹介します。
「休耕地の活用として地元産の大豆をつくり、みそ造りをしている。去年からはさつまいもと落花生も始めた」。いきいきと語る姿から、思い立ったら即行動という信念がにじみ出ます。
皆野町の農家の長女として生まれ、秩父高校を卒業後、郵便局職員として東京・豊島区へ。「あなたがいるから安心よ」と地域から厚い信頼がありました。「組合員だからといって差別するな」と声をあげ、働くものの願いにこたえるために活動。それは日本共産党員として歩むきっかけにもなりました。
5年前、故郷へUターン。現在は医療生協さいたまの健康づくりインストラクターとして、地域の健康づくりにかかわり、健康体操やストレッチ、ウォーキングを広めています。いま、心を痛めているのは放射能汚染問題です。子どもたちが健やかに育つ環境を求めて、町内で放射能測定をおこないました。
「お年寄りが寝たきりにならないようにするためにも健康づくりが大事。体を動かすことが好きという自分の特技をいかして役に立ちたい」。持ち前の行動力で今日も町内を駆け回ります。
Posted by ohno at 14時35分
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