2011年10月09日(日)
県党学校埼玉北部教室にのべ43名が受講、講師資格試験にも14名が受験を申し込む [学習・党活動]
10月9日(日)に開催された県党学校埼玉北部教室は、党大会決定・党規約がテーマ。今回の講師は、加藤宣子党県常任委員がつとめました。加藤さんは、講義レジュメのほか、党大会決定の資料集や講義関連資料集などを使って約2時間の講義、その後、1時間を感想・交流タイムをとり、参加者から率直な疑問や意見、悩みなども出され交流しました。
その後、感想文を書き、最後に、大野辰男地区委員長・学習教育部長から、閉校にあたっての挨拶があり、今回の県党学校の修了者が一人ひとり紹介され、修了書を手渡しました。
今回の取組みは、10月16日に行なわれる講師資格試験のプレ企画としても位置づけて取り組まれ、閉校式の中で、講師資格試験に初挑戦する党員もうまれました。この日までに申込みは、初級1名、中級13名の党員が受験を申し込んできています。
北部地区では、県委員会と連携して、第25回党大会期では今回、初めての県党学校埼玉北部教室となりました。教室は、今年の7月(綱領)、9月(科学的社会主義)、そして10月は、党大会決定・党規約をテーマに開かれました。
参加者はのべ43名が受講し、第25回党大会期の県党学校の全過程修了者は地区内で新たに8名誕生しました。
北部地区では、2004年の第23回党大会以降では、北部教室を過去三回開校して、のべ受講者は152名となり、全過程修了者は20名となっています。今後は、「秩父教室や本庄教室なども開いて欲しい」などの声も受け止めて、来期の地区総合計画案にもこうした声を生かしていく計画です。
Posted by ohno at 18時13分
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