2011年07月02日(土)
前宜野湾市長平和を語る/埼玉革新懇 [いってんベー・よってんベー]
平和・民主・革新の日本をめざす埼玉の会(埼玉革新懇)は6月29日、「講演と文化のつどい」をさいたま市内で開き、太田真季さんのミニコンサートの後、伊波洋一前宜野湾市長が「沖縄から発信する世界の平和への道すじ」と題して講演しました。
伊波氏は、沖縄の米軍基地では、国内法のみならず米軍みずからの運用基準すら無視した好き放題の軍事訓練により、住民に大きな被害がもたらされている実態を告発。自身の訪米体験もまじえながら、「米国本土では、市民にも動植物にも被害を与えるような基地はそもそも存在できない」と強調しました。
講演に先立ち、埼玉県知事候補の原冨さとる氏があいさつしました。
2011年7月2日 「しんぶん赤旗」首都圏版より転載
写真は、大野辰男氏提供
Posted by ohno at 10時09分
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