2010年02月09日(火)
富樫練三元参議院議員を迎え/寄居町で新春のつどい80人超える参加で大成功 [催し・活動]
【寄居町新春のつどい、80人を超える参加者で大成功!】
寄居町委員会は、2月7日、西北後援会、川南後援会との共催で『2010年寄居町新春のつどい』を開催しました。
つどいの準備として、昨年末以来、来る参院選での勝利、伊藤岳さんを一回で参議院に押し上げるには「どんなつどいでなくてはならないか」と後援会からも実行委員に参加していただき、一ヶ月近い検討を重ねました。
日本共産党の躍進に期待する声が、農業、林業、医療など各界から出だしている情勢の変化に相応しく、思い切った声掛けの輪を広げようということになりました。従来の2倍の参加目標を掲げ、今まで来たことの無い読者、後援会員、地区三役の方々にも手分けして当ることになり、文字通り、党、後援会一体でのお誘いを行いました。
その結果、従来の2倍、80人を超える参加者があり、用意したレジュメ、資料が足りなくなり慌てて関係者の分を回してもらう、という久しぶりの嬉しいハプニングもありました。
元参議院議員の富樫練三さんの講演は、レジュメだけでも11ページ、資料がその他に13ページ、特にお願いした保育問題の資料を更に9ページという熱のこもったものでした。もちろん時間の関係で、全てのお話を聞くことは出来ませんでしたが、日本共産党の国会議員であった人がこんなに素晴らしい力がある、と初めて聞いた人たちに感銘を与えました。
町委員長の田母神節子町議から「今度の参議選では、日本共産党の国会議員の数を増やし、国会での発言権、影響力を増して、民主党のゆがみ、ブレを正す力をつけさせてください」との訴えがあり、大きな共感の拍手がありました。
アトラクションとして寄居町出身で、ゆずの木保育園の卒園生でもあるオペラ歌手、大森麗さんの歌曲ミニコンサートがあり、本物のオペラ歌手の迫力、春の精のような美しい歌声に参加者全員魅了されました。
帰りに初めて参加した後援会員の方たちから「共産党の議員さんはすごいね。こちらが普段思っていたこと、聞きたかったことが分かり易すい話になっていた」「時間があれは色々な質問をしてみたかった。もっと長く話して欲しいね」などの声が聞かれたそうです。
寄居町委員会と後援会では、次は伊藤岳さんを招いた演説会を成功させたいと話し合っています。
Posted by ohno at 23時34分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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